【NO.102】日本経済再生計画

【NO.102】日本経済再生計画

日本経済の明るい話を聞く機会が中々ありませんが、わたしの中の希望の火はまだ消えていません。

わたしの考える方法は、プチ鎖国
これは他の国と仲良くするのはよそうということではなく
今元気ないので、また遊んでね!といった感じです。

まずは、円のデジタル通貨の開始
これが国内で使用するクレジットカードの置き換えになるのが理想です。
国内のクレジットカードの決済額は令和2年度で74兆4576億円です。
これには国内企業のJCBの決済額も含まれますが、圧倒的に強いのはVISAですかね?
決済手数料だけでも数千億から数兆円が毎年海外に流れていると思います。

店舗の決済手数料を1%以内で抑えて、これを決済税などを作って徴収すれば国での運営も可能で、店舗の負担も低く済むと思っています。

次に、国産OSのTRONの復活
デジタル好きの人でないと、TRONのことはご存知ない人が多いと思いますが、日本にはかつてWindowsに対抗できると言われていたOSのTRONがあります。実は現在でも無くなってはいません。

陰謀論者の中では、日航ジャンボ機(JAL123便)の事故は、このTORONを封じ込める為に起きたと主張する人も多くいます。わたしは陰謀論には否定的ですが、このJAL123便にTRONの技術者17名が搭乗していて17名全員が亡くなってしまったのは事実です。しかし、TRONの生みの親である坂村健氏は今も健在ですので、確かな技術の芽はまだ消えていない。

現在の日本で、日々WindowsやMac、AndroidやiOSを使わない人は、かなりの少数派だと思います。
仕事や日常の生活の基盤となるプラットフォームを海外に抑えられてる状態では、日本経済の復活は厳しい。国産のOSが復活すれば、海外に流れる多くのお金を食い止めることが出来ます。

次に、ベーシックインカム
これは今や説明のいらない政策だと思います。
これやらないとまず復活は無理かなと思っています。

財源確保の問題には、案がありますが危ないので、ここでは書けません(笑)
少子化問題も高額医療費問題も同時に解決できそうな劇薬案あります(笑)

全体的なベースとなる考え方は、地方の飲食店が地産食材を積極的に使うイメージです。
輸入品を一切使わないということではありません。

海外と仲良くすることは、とても大切ですが本当に経済崩壊まで行ったら、海外から友達の縁切られる可能性もあります。なので、今は少しでも海外に流れるお金を国内で流すことも重要なのではと考えます。

Amazonも、Googleも、Netflixも、Amexも、VISAも、便利だから使っちゃうんですよね(笑)
便利と引き換えに失ってるものがあるのかも知れません。

海外の投資信託などの話も多く出ますが、個人の資産を守れるかも知れませんが、長期的に見てどうなのかにも興味があります。

そもそもの話なのですが、わたしは日本の景気の良い時代を経験していません。
親は民間ですが、お役所的な仕事でしたので、バブル臭が家庭内で漂ったことはないです。

バブルが崩壊してから社会に出て、独立してからリーマンショック、そしてコロナ、戦争。。。
経済的に豊かになったことはありませんが、心は豊かに生きてこれた方だと日々感謝しています。

逆にバブルを経験していないだけに、通常運行で来れた気もします。

しかし、経済が良くなれば多くの人が幸せになれるのか?
そこで、また格差が生まれるのか?
嫉妬が生まれるのか?
競争が生まれるのか?

どうなんでしょうね。

TRONの復活は厳しいとしても、日本円のデジタル化やベーシックインカムは可能性が高いというか
そこに進むしかないと思うので、時期がいつになるかが楽しみです。

Just be hopeful

【NO.101】web3.0について

web3.0について

現在、webの時代は3.0に向かっていると言われています。
かなり理想郷に近い世界観なので、なって欲しいと思う反面、痛い目をみる人が増えることも予測できるので、警戒もしています。

今現在で、まず言えるのは、今後数年でweb3.0系の話が色々なところから来る可能性があります。
その手の話には、気をつけてほしい。
の一言です。

では、web3.0とは何か?
を簡単に説明していきます。

web3.0をとは、分散型インターネットの総称のことで、特定の企業に依存しないのが特徴です。

流れとしては、GAFAMのような巨大企業が、力や情報を持ちすぎていることから、これに反旗を振りかざすリベラル的思想で、web3.0には大きく次の4つの技術に分かれています。

・Metaverse(メタバース)
・NFT(非代替性トークン)
・DAO(自律分散型組織)
・DeFi(分散型金融)

web3.0で可能になることは、個人情報を自分で管理し、仲介組織を介することなく、人種や国境を超えたセクリティの高いサービスといったような、表向きは理想の話なのですが、現実は次の時代は自分達が利権を取ってやるといった野望に満ち溢れた世界でもあります(笑)

少し話はそれますが、最近2つのEXPOに行く機会がありました。
1つ目はボートのEXPOです。
クルーザーやヨットのあるエリアには、代々お金持ちのような品のあるおじ様達がいっぱいおりました。
ジェットスキーのエリアもあったのですが、そのエリアに行くと成金っぽいオラオラ系のお兄ちゃん達ばっかりでした(笑)

2つ目はインターネット系のEXPOです。
AI・人工知能のエリアでは、賢そうな人達でいっぱいでした。
NFT・ブロックチェーンのエリアに行くと成金になりたいっぽいオラオラ系のお兄ちゃん達がいっぱいおりました(笑)

あまりEXPOとかには行かないのですが、この肌感覚を得れたのは、行った価値がありました(笑)

新しい時代には、チャンスはある。
これは確かなのですが、チャンスには大きなリスクもあります。
リスクとは何かというと、法の整備されていない無法地帯ということです。

DAO(自律分散型組織)なんかは、次世代の株式会社と呼ばれ、これが当たり前のように現実化できたら、人として豊かな生活が出来るサービスだと思います。

しかし、現在では何の法も整備されていない、手探りの状態でもありますので、中には良いDAOもあると思いますが、多くは詐欺に近いものが急増すると予測できます。

中央集権型の大きな組織に搾取されない為に、分散型というのは適切な流れだとは思いますが、あくまで自己管理の世界になるので、注意が必要です。

そもそも、自分で考え、自分で行動をする投資なら良いと思いますが、人から勧められる投資は危ない話がほとんどです。

web3.0系の投資の話には特に注意してください。
95%が詐欺と思っても言い過ぎではないと思います。

残りの5%にかけるかどうかはあなた次第です。(笑)

Just be hopeful

【NO.100】このレポートの信憑性

2014年の1月から始まった月に一度のこのレポートも、今回で100回目となりました。
いつもお読み頂きありがとうございます。
今回は、このレポートの信憑性を確認するために、過去99回のレポート内容を細かくチェックして見ました。

No.1・2・3ではSNSの話から始まりました。
web2.0の象徴とも言えるSNSですが、すでにピークは過ぎてて時代はweb3.0に向かっています。
2014年に3回に渡りのレポートは、ここ2年前くらいのピークから考えると読みは合ってたと思います。

No.4ではスマホファーストの話、現在なら誰でもスマホファーストを理解できると思いますが、2014年にレポートしてます。これも読みは合ってると思います。

No.17では、コンビニのドーナツがコケる予測
ITの話じゃないですが、合ってました(笑)

No.20でVRの話
2015年で、これからはVRの時代の読みは、当時まわりで誰も信じてくれませんでした(笑)

No.31でAIの話
2016年のレポートですが、現在ではかなりAIは進歩しました。
この分野の進化は止まることがないと思います。

No.59で電子マネーの話
2019年の1月のレポートです。paypayのバラマキもあり、現在ではかなりの普及率だと思います。

No.74でコロナの話
2020年4月のレポートです。この時点で数ヶ月でおさまるものではなく、第2派、第3波があり得て、ワクチンは早くて1~2年後という読みはかなりの的中率だと思います。

No.78でデジタルシフトもパラダイムシフトも起きないと断言
2020年8月のレポートです。コロナ禍で、リモートが始まりこのままデジタルシフトすると信じる人が多い中、日本は無理と断言。現在の通勤電車を見れば的中だと思います。

No.84でクラブハウスの話
2021年3月のレポートです。1ヶ月前の2月からiPhone・iPadのみ対応で始まったかなり話題になったSNSですが、これはメジャーにはならないと予測。5月には誰もクラブハウスの話をしなくなりました(笑)

大きく外したのは、No.67のLIBRAの話です。これは大きく外し、翌月のNo.68で撤回のレポートを書きました。
全てを振り返ってみると、LIBRAの話以外は、中々の的中率だと思います。

これらは、俺の予測すごい的な話ではなく、情報さえ正しく収集してれば、おおよそのことは誰でも解りますということです。
誤った情報や、煽った情報に惑わされないことが大切です。
ある程度の時代が読めていれば、余計な不安も減りますし、余計な期待も減ります。
政策で経済が良くなると思ってる人が多いと思いますが、わたしはそれはないと思ってます。
むしろこれだけ悪くなるのは、狙っても出来ないと思うんですよね(笑)

経済が良い時は良いし、悪い時は悪い。
時の運だと思ってます。

政治家が悪いわけでも、国民が悪いわけでもないんじゃないでしょうか?
誰かのせいにしたい気持ちはわからなくはないですが。。。

円安も145円くらい、最悪150円くらいまで行くと思ってます。
物価が上がると、家計を直撃とメディアがこぞって煽ります。
で、煽られます。

所得が上がらないのに、物価が上がると怒ってます。
物価が上がらないと所得は上がらないじゃないですか、所得が上がってから物価が上がるなんて、経済的現象としてあり得ないですよね?

まぁ、今回のインフレはコロナや戦争の影響なので、所得上昇につながらないのは解ってます。
しかし、今のようなデフレ脳になりすぎていると、所得上昇につながるインフレになった時に同じ反応が出るのが目に見えています。

そもそもわたしは、所得が上がっても、物価が上がったら意味なくない?と思ってます。
日本経済が良くなる兆しは、現在何もないと思います。
いつか運よく良くなるときがあるかもしれませんが、それまであまり勝てないフィールドで競うのやめた方が良いと思うんですよね。異なるフィールドの価値を知れば、経済フィールドで勝てる時期になっても争う気すらなくなるかもしれませんし。

例えばの話です。
経済が悪ければビジネスは機能的に厳しいですよね。
そんな時期は、機能ではなく性格で何とかなるプライベートを充実させるとか。
経済は自分で何とか出来ませんが、性格は自分でしか何ともならんです。

これはビジネスを諦めるということではなく、人生の比重を変えるという意味です。
怒りとか、悲しみとか、笑顔とかって、人に感染します。
コロナのパンデミックより、怒りのパンデミックの方がヤバいです。

接触や、空気感染だけでなく、情報からも感染しますので、情報の取り扱いには充分お気をつけたいです。
怒りに熱狂してる人が多い気がしてます。
できれば笑顔を感染させたいですね。

Just be hopeful

【NO.99】デジタルヒューマン

みなさん、デジタルヒューマンって聞いたことありますか?
今、この技術が急速に発展しています。

まずは見てもらう方が早いと思いますので、次の動画を見てみてください。
これは新しい韓国のアイドルグループのPVです。

デジタルヒューマンと言うお話をしてから見ているので、気づかれると思いますが
このアイドル、人間じゃありません
デジタルヒューマンです。しかも声もこの世に存在しない声です。

大きな画面で見れば、違和感を感じるかも知れませんが、スマホで見ると気づかないレベルです。
映画などで使われるCGという技術はご存じだと思います。
簡単に言うと、これの超進化版です。

中途半端なリアルさがあるCGだと、人は不気味さを感じるのですが、内臓、骨格、皮膚、毛穴まで設計に取り入れ、リアルを追求しているのがデジタルヒューマンです。

今後、このデジタルヒューマンを色々なところで見かけるようになると思います。
まずは店頭のインフォメーション。
webでのインフォメーション。

今後起こる現象は、人は人間の受付より、デジタルヒューマンの受付を好むようになります。
なぜかって?正確だからです。

例えば、接客業20年のベテランが居たとしましょう。
1日8時間ずっと接客していたとすると合計時間の計算式は以下になります。

8時間  x  年間250日  x  20年 = 40000時間

つまり、ベテランの価値はこの40000時間の経験と実績になります。
ここで注意しなければいけないのは、人間の場合は、常にセッション数は1になります。
2人の人間と同時に話すことは出来ませんし、労働基準法がありますので1日に働ける時間も決まります。

それでは、AIを搭載したデジタルヒューマンの場合はどうでしょうか?
1時間 x 600同時セッション x 24時間 = 14400時間

3日後には、人間の20年間の経験と実を超えてしまうわけです。
例として同時セッション数を600としましたが、これが40000であれば、1時間で人間の20年分になるわけです。

どう考えても、AIの方が神対応をしてくれる計算になります。

ここでお話をしているAI+デジタルヒューマンで、現在最も有名なのはUneeQのデジタルヒューマンです。
携帯大手のVodafone や、スイス最大銀行のUBSなどが採用しています。

AI抜きで、裏で人間が話したりするパターンでは、フォートナイトというゲームで有名なEpic Gamesのメタヒューマンが有名です。

Youtubeなど、動画のコンテンツで社員を採用していると、退職の際に起こる色々な面倒なことを考えると、Epic Gamesのメタヒューマンを採用するパターンが増えると思います。

2045年には、世界に存在するすべての企業はIT企業になると言われています。
それはITを採用しない企業は存在しなくなるからです。

建設業だって、ほぼ全てが3DプリンターになりIT企業。
自動車業も、すでにタイヤ以外は、3Dプリンターでの製造が可能になり、運転も自動化、立派なIT企業になるんだと思います。

Siri、OK Google、Alexaなど、現在対話してると、イラッとくる事はありますが、これも時間の経過と共にどんどんコミュニケーションが上手くなっていくのだと思います。

昔のOfficeを使用したことがある人なら、毎回出てくるヘルプのイルカの「カイル君」にイラッときた経験のある人も多いと思います。テキストボックスに「お前を消す方法」と入力するのが流行りました(笑) 

あの時代があるから、現在があるわけで、現在があるから、未来もあるわけで

ただ、人間が最も得意であると思われるコミュニケーションであったり、道具を使うことであったりを
AIの方が得意になってしまったら、人間は何を伸ばしていけば良いのか、考えさせられる部分でもあります。

やっぱ、愛かなぁ (  ̄ - ̄)(遠くを見る目)

Just be hopeful

【NO.98】なぜ、年を取ると時間が経つのが早く感じるのか?

年々、時間が経つのが早い。
そう感じませんか?

私は3日前が正月だった感じです(笑)

この現象には多くの説があります。

医学的だと、細胞分裂が関係している説です。
幼少時代の活発な細胞分裂に比べ、年を取ると細胞分裂が緩やかになり、結果時間が早く感じるという説。

数学的だと、人生の割合の説です。
1歳児の1年は人生の100%に対して、20歳での1年は人生の5%になり、結果時間が早く感じるという説。

心理的だと、経験の量の説です。
幼少時代に1年で経験値を増える量と、年を取ってからの1年での経験値の増える量の関係から感じる説。

答えは、解りません。
正解が無いのが、民主主義の良い所でもあるので、この現象に新たな説をぶっ込んでみようと思います。

私はエンジニアでもあるので、技術的な点から行きます。
技術的には、世界が指数関数的進歩をしているから説です。

みなさん、ムーアの法則をご存知でしょうか?
マイケル・ムーアじゃないです(笑)

ムーアの法則とはパソコンのCPUでお馴染みのインテルの創業者、ゴードン・ムーアが提唱した、半導体の集積回路は24ヶ月で2倍になるとう法則です。

ムーアの法則自体は、集積回路の集積率のことを言っているので、物理的にはこれ以上回路を細かくするのは厳しく、この法則に終焉を迎えそうでもありますが、量子コンピュータなどの開発により、似た法則が引き継ぐと思われます。

なぜなら、それは歴史が全てを物語っており、世界は指数関数的進歩をしているからです。

次が人類誕生からのざっくりの表になります。

表1が人類が誕生した原始時代から、30年前までの表です。
右側の線が重なって見えるので、332倍に拡大したのが表2になります。
これでもまだ見づらいので、さらに505倍に拡大したのが表3になります。

人類が誕生してから3299000年間は、ほぼ変化がなく、ウホウホ言っていたと思います。
そして農耕の始まる弥生時代、そこから都市・国家ができるまで8000年ほどかかっています。

進歩が大きく進むのは300年前の産業革命からです。
表1の全体から見ると330万年前に生まれて、30年前にいきなり大人になったような感じです。

これが歴史が物語っている世界は指数関数的進歩を遂げるという事です。

それでは、ムーアの法則に当てはめて、今後どのような進化があるか計算してみましょう。

今から2年後の2024年は、1年間で2022年の2年間分の進化をします。
4年後の2026年は、1年間で2022年の4年間分の進化をします。
6年後の2028年は、1年間で8年間分の進化をします。
8年後の2030年は、1年間で16年間分の進化をします。
10年後の2032年は、1年間で32年間分の進化をします。
12年後の2034年は、1年間で64年間分の進化をします。
20年後の2042年は、1年間で1024年間分の進化をします。

核戦争で人類絶滅や、隕石衝突でもない限り、ほぼほぼこの感じで技術の進化は進むと思われます。
20年後には、エネルギー問題、食糧問題、環境問題、これらのことはまず解決されてると思います。

例えば、今から20年後の老後の心配。
この法則から考えると、平安時代に2022年の心配をする感じです(笑)

それでは、本題の時間の感じ方の話に戻します。

つまり、どういうことかと言うと、時間が早く感じるのは
年のせいではなく、世界が指数関数的進歩をしているからと言う説です。

進歩の上昇カーブのすごい時代に生きれば生きるほど時間は早く感じていくということです。

3299000年間進歩をしなかった原始時代の老人は、時間が早く感じなかったのではないでしょうか?
確証が取れないので、説としてはありです(笑)

私の幼少時代より、今の子供達の方が時間を早く感じてるのではないでしょうか?
確証が取れないのですが、なんか最近の子供忙しそうなので、説としてはありです(笑)

3日前が正月だっと感じる私としては
いずれ毎日が正月になり
いつかは毎日、盆と正月が一緒にくる日々が来るわけであって
その日が楽しみでなりません(笑)

私の大切な仲間内で
毎日毎日、遊びが忙しくて、忙しくて大変だよぉ~
という言葉を大切にしています。

私は気持ち的な意味で言っているのですが
既にそれがリアルライフの仲間もいます(笑)
そんな仲間を見てると、未来への希望につながります。

Just be hopeful

【NO.97】GDPについて、どなたか教えてください。

大人として、経済や政治の知識は一応持っておきたいと思っています。
日々、色々と勉強はしているのですが、経済系の話になると必ず出てくるGDP
これがイマイチ分からなくて、どなたかGDPについて理解してる方がいたら教えてくれませんか?

もちろんGDPについて最低限の事は、たぶん理解しているつもりです。
日本語だと「国内総生産」と訳し、一定期間で国内で生み出された付加価値の合計で
内閣府が四半期毎に発表しています。

GDPは国内支出から計算されており、GDPの四要素として
「民間消費」
「民間投資」
「政府支出」
「貿易収支」
があります。

GDPは「名目GDP」と「実質GDP」の2種類があり
名目GDPはインフレ・デフレを無視した単純に四つの要素を足して計算されたものに対し
実質GDPはインフレ・デフレを加味したものになります。

なので、1年間のGDPを他国と比較したいときは「名目GDP」
過去と比較したいときは「実質GDP」を見ます。
なので、日本の成長率を見る場合は、実質GDPを見ています。

ここまでは、私も普通に理解してますし、ググればここまでの事は、同じことを多くの人が説明してます。
同じようなYoutubeも不思議なくらいあります。

非常に不思議なのが、どこもここまでの説明で終わってるんですよ。

頭の悪い私は、ここまでの説明は理解できますが
これでは納得出来ないんです。

で、その数値リアルにどう計算してるの?
って事です。

この実質GDPを見て、皆さん一喜一憂してる訳じゃないですか。
まぁ、実際は喜びはなく、マイナス成長、マイナス成長と憂鬱になってる印象です。

調べても、日本を含め、他国もこのGDPの計算方法は正式には公開されてないんです。

私なりに調べていると
「民間消費」
「民間投資」
「政府支出」
「貿易収支」
の中の「民間消費」がGDP全体の55%を占めているらしいと言う情報までは、たどり着けました。

さらに調べると
総務省がとっている家計調査という統計では、一般家庭に家計簿を渡して何にお金を使ったかを記録してもらい、それを回収してデータとしてまとめているらしく、これがGDPの55%を占める個人消費の推計に活用されてるらしいです。

総務省統計局の答えでは、約9000世帯に冊子の家計簿を配布して記録してもらってるとのこと。

おいおい、嘘でしょ?

って思う計算方法なのは私だけなのかな?
四半期毎に発表してるじゃないですか、四半期って3ヶ月っすよね。
3ヶ月毎に家計簿回収して計算してるって地味さにびっくりしました。

国内総生産って「総」って字が入ってるから
勝手に総合の正しい数値の合計と勘違いしていた私が悪いと思うのですが
これって統計学なんですね。

視聴率みたいな感じですか?
視聴率みたいにテレビ局内の人が、それで一喜一憂するのはわかるのですが
似たような数値で一般人が一喜一憂するのが不思議なのと
正式な計算方法が公開されてないもので、経済が動いてるって
わたしには未だに全然分からないんです。。。。

どなたか、GDPについて教えてください。

Just be hopeful

【NO.96】過去に生きるか、未来に生きるか。

過去に生きるか、未来に生きるか。

過去に生きるのも、未来に生きるのも自由。
そう思っています。

わたしは個人的には未来に生きたいと思っている。
なので気をつけているのは「怒らないこと。」

「怒る」という感情の動きは、過去の経験からくる、ただの反応であり
この状態を、私は「過去が挟まる」という言い方が一番腑に落ちている。

怒るというシチュエーションをリアルに思い出してみて欲しい
その時、なぜ自分は「怒る」というスイッチが入ったのか?

ほとんどが、過去に同じことや、似たシチュエーションを経験したからであろう。
初めて体験するシチュエーションでは、脳科学的には「驚く」という反応が出るのが普通である。
むしろ声も出ない、頭が真っ白状態である。

過去に驚いた結果、それが怒りという感情に変化したことが潜在意識の中に残る。
よって、似たようなシチュエーションになった場合に「驚く」を飛び越して「怒る」という反応が出る。
これが、わたしは「怒る」のメカニズムだと思っている。

なので、「怒る」という反応は、過去の経験から瞬時に出された、ただの反応
この、ただの反応で、未来を作りたくないので、なるべく怒らないように気をつけている。

過去の経験が不要とは思わない。
大切な経験もたくさんあると思うし、
現在の自分は、過去の経験から生産されたものに過ぎないことは、理解している。

しかし、過去問ばかりを解き続ける人間に、わたしは魅力を感じない。
現在の自分が完璧なものと思えるなら、過去問だけで生きれるかもしれないが、
残念ながら完璧には到底遠いいので、魅力を感じないようにしているのかもしれない。

脳は、あくまで単純なロジックをしているにも関わらず、それをわざわざ、あたかも正論かと思わせる感情を振りかざして、物事を複雑にしているのは自分だと知り、気つけている。

「怒る」という反応から、良い生産物が出来ないという経験も十分にしてきた。
なので、未来に生きるために、怒るとう反応はなるべく出したくない。

それ、ダメっ!

このように、時に「怒る」ではなく、「大きな声でいう注意」が必要な場合は当然存在する。
例えば、揚げ物をした油の近くで、バタバタと作業し出す幼い子供がいたとする。

その時に、冷静に

「今、作業をしている横にあるフライパンは、先ほどまで天ぷらを行っていた油が残っており、少なくとも今現在150度の温度があると思われる。したがって、その横で作業をすることは、そのフライパンを倒す危険性があり、その結果命に関わるゲガをする恐れがあるので、そこで作業をするのは適切ではない。」

なんて、丁寧に説明してる暇はない。
なので、意図的に驚かせて、動きを止める必要がある。

そこから導き出される大きな声の判断であり、
このような「注意勧告」と「怒る」と混在するのは誤りである。
または、罵声のような下品なものとは、全く異なる。

怒ると、注意は簡単にいうと
そこに愛があるか、ないかで判断できると思うが

中には “あなたのために言ってるの” 的な、
恩着せがましく物事を伝え、実は自分の都合のよい状態に導く手法は存在する。

これは美しくない。
もし、わたしと同じように「過去に牛耳られて生きたくない」と思う人がいれば
怒るという反応が出そうな時、出てしまった時。
ふと思い出していただけるとうれしい。

そこに愛はあるかい?

Just be hopeful

【NO.95】Not for me

【NO.95】Not for me

わたしは1日中情報収集していることがありまして
情報過多の現在で、情報の選別は大切なものだと思っています。
この時、わたしが大切にしている考え方は

Not for me
「私のためじゃない」という線引きの仕方です。

ここで勘違いして頂きたくないのは、「私のため」というのは
I love me 的な、自分大好き、自分大切という自分本位な意味ではなく
自分のためにならないことをすると、自分が守ることが出来るかもしれない人を、守ることが出来ないかもしれないという考え方です。

情報には、自分のためになる情報と、そうでない情報があると考えています。

必ずではないですが、比較的可能性が高いのが
自分から取りに行った情報と
勝手に入ってきた情報の差です。

勝手に入ってきた情報の多くは、情報元の為であり、自分のためにならない確率が高いです。
例えると、セール情報です。

10000円の商品が50% OFFで5000円で買えるとしましょう。
「めっちゃお得だから買っとこう。」

さて、本当にお得なのでしょうか?
元々、その商品を買おうと思ってる人が、自ら取りに行った情報であれば
5000円得する情報になりますが、元々欲しいと思っていなかった人が50% OFFだから買おうと思う場合は
5000円損する情報になります。
なぜなら、その情報を知らなければ5000円使っていなからです。

例としてお金でお話しましたが
個人的には時間の方を大切にしています。

では、具体的にわたしが実生活でどうしてるかというと。

テレビを見ません。

まずテレビを持っていません(笑)
なぜテレビを見ないのか?

テレビってCMありき、つまりスポンサーありきの世界じゃないですか
CMを見てもらうために、おまけの番組が存在するわけですよね。


何気なく付けた番組を、何気なく見て
CMでチャンネルを変えられないように、CM前に煽って
CM後に、CM中に忘れてないようにCM前と同じ内容流してる感じの繰り返しですよね。

なので、かれこれ20年くらいテレビを見ていません。

またこいつ極端なこと言ってるなぁと思う方も多いかと思います(笑)
とは言え、テレビを捨てるのに抵抗がある人にお勧めするのが

Youtube Premium です。

Youtubeの有料版です。
月額利用料金1180円ですが、iOSから申し込むと1550円になります。
毎月お布施こみになりますのでご注意ください。

有料版と無料版と何が違うかということより先に考えた方が良いのが
なぜ無料版が存在するのか?ということ。

それはテレビと同じで、無料版はYoutube側にはCMの広告料が入るからです。
多くの人は、有料版より無料版の金銭的に得と考え、無料を選択しますが
そこで生じる時間の差を金銭的に変換すると、実はマイナスになってることに気づかない人が多いです。

有料版の大きな特徴は

·CMが入らない。
·スマホでもYoutubeを見ながら、他のアプリを使用できる。
·場面を消して、音声だけ聞ける。
·事前にダウンロードしてオフライン再生ができる。

このCMが入らないというのが、とてつもなくストレスフリーです。
当たり前のようにCMを見たり、当たり前のようにスキップを繰り返しているので、ストレスを感じていないと、思い込んでしまう人は多いと思いますが、このCMが無くなった時に必ず気づきます。

気付かぬうちにいかにストレスを少しずつ溜め込んでるかを。
テレビに比べて、質の悪いCMの多いYoutubeは、実は結構なストレスになっています。

1日の5分のCMを見てるとすると1ヶ月で150分。
この浮いた150分を毎月人に優しくできます。

無駄な時間とストレスがセットで1180円で消せて、人に優しくできて、その他の機能も付いてきます。

そのCM
Not for you
あなたのためになっていません。

Just be hopeful

【NO.94】環境問題。

【NO.94】環境問題。

たまには環境問題でも考えてみようと思った。
遥か昔、原始の地球には大気などというものは存在せず
火星などのような地面剥き出しの惑星だったという。

27億年前の生物にシアノバクテリアという藍藻類の原核生物がいる。
このシアノバクテリアが数億年かけて、二酸化炭素を取り込み、酸素を放出し大気を浄化してくれたおかげで、現在の人類が生存出来る環境が調ったと言っても過言ではないと思う。

現在言われている地球温暖化は、二酸化炭素量が増えたことが原因とされている。
地球温暖化の原因が二酸化炭素であるという確固たるエビデンスは存在していないようだが
二酸化炭素が増えているという確固たるエビデンスは存在する。

現在の世界人口は約80億人。
100年前は約20億人。
200年前だと約10億人。

これだけ人口が増えれば、そりゃ二酸化炭素も増えるよね!とも思う。
しかし、大気中の二酸化炭素は0.03%ほどなので

「最近、息苦しくね?」

と、感じることはない。
もし、そう感じる人がいれば、求心の服用をおすすめする。

地球温暖化と二酸化炭素排出量の因果関係が確実なものでないとしても、想定できるものから消去法でトライアンドエラーを繰り返さなければ、確かなエビデンスは取れないと思うので、二酸化炭素削減に向けての動きは必要なものだと思っている。

シアノバクテリアは、昔存在した細菌ではなく、現在でも存在する細菌なので
単純な私は、じゃあシアノバクテリアを繁殖させれば問題なくね?
と思い、色々ググって調べてみる。

すると当然ながら、様々な論文が出てくる。

シアノバクテリアは1998年に全ゲノム配列が解明されていて、バイオ燃料生産宿主としても研究が進められている。
二酸化炭素排出量の問題と、燃料問題の両方を同時に解決してくれそうな研究。
頭の良い人には、本当に頭が下がります。

バイオ燃料だと、ミドリムシ(学名:ユーグレナ)を使ったものが有名ですね、すでにこのバイオ燃料でバスも街を走り、今年の6月には飛行機を飛ばすことに成功しました。

あと、やばい天才がいると思ったのが

現役東大生の村木風海(かずみ)さん。
二酸化炭素直接空気回収装置(CARS-α)、商品名「ひやっしー」を既に開発済み。

温暖化を解決するから「ひやっしー」なんでしょうね(笑)

しかも、現在研究中のひやっしーの後継機は、空気回収後の二酸化炭素が溶け込んだ水溶水で、塩分濃度の髙環境を好むスピルリナ(藻類)を増殖させて、その糖分でエタノールを精製。

つまり完全なカーボンニュートラルを可能とするわけです。
これを現役の東大生が開発中です。
やばいですね。

このような装置が開発されていても、なぜか電気化とか、太陽光とか排出権とか経済が動きそうなものばかり話題になっていくのは、いささか疑問もあります。

私は、多くの問題は科学が解決できると考える科学論者です。
政治や経済の先生方には、是非とも科学者の足を引っ張るのだけはやめて頂きたく候。

そうそう、この現役東大生の村木風海さん
子供の頃から火星に住むのが目標なんですって。
火星に住むには火星の大気を浄化する必要があるので
その為の研究で、まずは地球の大気を浄化するようです。

目標のついでって感じですね。
スケールでかすぎ(笑)

こんなすごい人達がいるのに、自分は何にも出来ていない。。。
すいません、そんなことミリも思ってません(笑)

振り切ってます!(笑)

天才の皆さま、ワクワクさせて頂きありがとうございます♪

Just be hopeful

【NO.93】実はすでにメタバース。

【NO.93】実はすでにメタバース。

facebookが社名を「Meta」に変更し、色々なところで「メタバース」というワードが話題になっています。

仮想空間なんて、広まるわけがない。
こういう意見も結構あります。

消極的な意見だと
VRってゲームでしょ?
セカンドライフで失敗したじゃん。
あたりが、多く聞きます。

積極的な意見だと
参入して一儲け。
そしたらNFTも儲かるよね!
あたりが多いですね(笑)

まず「仮想空間」というものから説明します。

今話題になっているメタバース、つまり仮想空間は2つの種類の仮想空間の話が同時にされているので、これを理解していないと想像が難しくなります。

1つ目が2次元的な仮想空間。
代表的なのが、ゲームのフォートナイトのような世界で、画面の中では3次元ですが、我々はモニターを見ているので実際は2次元です。また、インスタやツイッターも匿名でやっていれば、仮想空間と言っても誤りではないと思います。
仮想の空間なので、現実と異なれば、それは仮想空間です。

2つ目がVRを使った擬似3次元の仮想空間です。VRゴーグルを使い、あたかも3次元と思わせる方法です。
有名なのがMetaが発売しているOculus Quest (オキュラス クエスト)です。
facebook時代の2014年にOculus社を買収したので、今の名称はMeta Questに変わってます。

今話題になっているのは、仮想空間の中でも後者のVRを使った仮想空間の話が多いです。

Sonyは2016年10月にPlayStation VRを発売。
Microsoftは2019年11月にVR&MRゴーグルのHoloLens2を発売。
Metaは2020年10月にオールワンVRゴーグルのMeta Quest2を発売。
Appleも早ければ来年の2022年にはVRゴーグルを発表し、遅くとも2025年までには発売すると思います。

VRというとゲームと連想してしまう人が多いです。
確かに現段階ではゲームの分野が一番普及していますが、今後はビジネスの分野でメジャーになると、私は考えています。
なぜなら、ほとんどのデータがクラウド化され、多くのアプリがブラウザ化されてきたからです。
こうなるとパソコンやモニターという物質的なものが不要になります。

パソコンの仕事は、モニターが大きかったり、複数あった方が効率的に仕事が出来ますが
その分、物品的な費用や電気代がかかります。
そんなモニタも用意することなく、目の前に巨大で、しかも画面をいくらでも増やすことが出来るのがVRの魅力の1つです。

製造業などではまだ難しいと思いますが、事務系の職場であれば、リモートワークではなく
仮想オフィス空間に毎日出社する世界も、もうすぐだと思います。

自分の代わりに、アバターが仮想オフィスに出社します。
パジャマのまま、リビングのソファーに座ってても大丈夫です。
おしゃれをしたければ、毎日洋服を着替えることも出来ます。

今後は、フェイストラッキング機能も付くと思いますのでアバターが自分と同じ表情をします。
空間を感じる3Dオーディオですので、右にいる人は右から、遠くにいる人は遠くから声が聞こえます。
今回のコロナ禍のZoomで感じた右にいるのか左にいるのかわからない感じや、音声の遅延によって起こるあいづちのしづらさなど、その辺も解決されると思います。

フェイストラッキング機能の着いたVRでのアバターであれば、1週間もすればほぼ違和感も感じなくなると思います。技術的にはリアル以上にリアルなアバターも可能になると思いますが、そこはさほど重要視されない方向に進む気がしています。
通勤や打ち合わせの為の移動ももちろんありません。
これはコロナ禍のリモートでも感じられたと思いますが、これらの時間がなくなるので、ストレスがなくなりますが、みっちり働くと同時に息抜きの時間もなくなります。
よって現在のようなリアルと同じ時間を働いていると、働きすぎになります。
勤務時間が減り、プライベートの時間が増えると思います。
たまにリアルに出社する事もあると思います。

なので、リアルのオフィスがゼロになるとは思いませんが、当然全員分の机なんて必要ないと思いますし、自社ビルのニーズなんかもなくなって行くんだろうなと思います。

これこそ、人にも環境にも優しいサスティナブルな環境だと思います。
2015年10月のレポート、「NO.20 わたしたちは未来に生きている。」で、私は
今後数年でVRは超加速成長するでしょう。
と、記載してます。
この辺の読みには自信があります。

多くの人が、この「仮想」というのにピンと来てないのか、嫌悪感を感じているのか?
現実=事実と思っているのか?
言いたいこと、感じたこと、思ってること、考えてること、今までの全ての経験、これからの希望や不安。
などなど、これら全てを人に話してる人なんて、いないというか物理的に無理だと思うんです。

つまり、現実として多くの場合、自分のことを一番知っているのは、自分であり、
集団というコミュニケーションの中で生活をするには、時に自分の気持ちを抑えたり、隠したりすることが、円滑なコミュニケーションを図る方法として有効と、人類は判断し実施して来たと思います。

自分の演じたい自分を演じ。
人に望まれる自分を演じ。

これって、アバターと変わらないと思うんですよね。
全然悪い意味じゃなくてね。
むしろ良い意味で。

つまり、現段階で実は仮想現実でもあり、
これがVRによって、さらに便利になるだけなので、これが普及しない訳がないというか
今の延長線上なだけな気がします。

あとは、どこの企業がこのVR市場で天下を取るかですが
まぁ、Sonyは無いかな。今のVRはPlayStation本体が要ります。
MicrosoftのHoloLensは40万くらいするハイスペックなので、メジャーはキツイかな。
AppleのVRも今のところ30万くらいの噂があるので、どうなんでしょう?
Appleが5~8万くらいの価格で出せば天下取れると思うんですけどね。
今のところは4万円以下のMeta Questが有望です。
多分2023年くらいにはMeta Quest3が出ると思います。
Googleは多分VRは諦めてる感じ。ARで頑張って来そうです。
Amazonは手を出してこないのかな?

そうなるとやはり消去法でMeta Questになるのですが
マーク・ザッカーバーグって、とにかく嫌われてるイメージなので
それが原因でVRの普及が遅れるのはもったいないなぁ~って感じです。

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