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AI

AIコンサル・アシスト・構築

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The Age of AI

AI(人工知能)の進化は、社会的に大きな影響を与え、無視できない存在となりました。数年前までは専門家くらいしか興味を持っていない分野でしたが、現在では1番注目される分野になります。ここではAIの基本知識から今後の流れ、そして今やるべきことなどを紹介します。

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HISTORY
OF AI

AI(人工知能)の歴史

AIの歴史を見ると、始まりから現在までコンピューターの歴史と共に歩んでいることがわかります。映画で見ていたような世界が、まさに現実化されようとしています。

1950年
アラン・チューリングが「チューリングテスト」を提唱。これは機械が人間のように思考できるかを評価するテストです。

1956年
「ダートマス会議」が開催され、人工知能という用語が初めて使われる。これは、AIの研究の出発点とみなされています。

最初のAIプログラムが開発され、一部の簡単なタスクで成功を収める、ELIZAやSHRDLUといった有名な初期のAIシステムが登場。
AIの研究への資金提供が減少。期待外れの結果と技術的な障壁により、研究が停滞。

専門家システムというAIのアプローチが商業的成功を収める。
ニューラルネットワークとの再興が始まる。

インターネットの登場により、大量のデータが利用可能に。
マシンラーニングが注目されるようになり、特にサポートベクターマシンなどが人気を博す。

ニューラルネットワークの一種であるディープラーニングがブレークスルーを達成。
2012年のImageNetコンペティションで、ディープラーニングを使用したアプローチが大きな成功を収める。
GPT, BERT, Transformerアーキテクチャなど、テキスト処理に関する新しい技術の進展。

強化学習、転移学習、ジェネラティブモデルなど、多様なAI技術の研究が活発に行われている。
AIの応用領域も拡大し、医療、自動運転車、金融など、多岐にわたる分野での利用が進められている。

THE GAP TIME
BEFORE AGI

現在はAGIまでの隙間時間

上記の年表を見ると、10年スパンで変化が起きているように見えます。
科学は指数関数的に進化しますので、この先は10年スパンではなく、5年スパンの可能性もあります。
アメリカのレイカーツワイル氏が2005年に提唱した「シンギュラリティが2045年に来る。」10年スパンで考えると、レイカーツワイル氏の予測通りですね。

2020年〜2030年(2020年〜2025年)のAI革命

2020-2030

or 2020-2025

「AI革命」

ChatGPT、Bard、Midjouney、Stable DiffusionなどのAIが飛躍的に進化し、AIの進化を前提としたビジネススタイルに世界が動き出す。
2030年〜2040年(2025年〜2030年)のAGIの出現

2030-2040

or 2025-2030

「AGIの出現」

AGI(汎用人工知能)が開発される。AGIとはテックプロ達がいう「中央値の人間」と同等のAIで、同僚として雇うことの出来るレベルのAIをAGIという。

2040-2050

or 2030-2035

「ASIシンギュラリティ」

シンギュラリティ(技術的特異点)を迎え、ASIは人類よりも優れた存在となる。技術者が目指した最終点といっても過言ではない、人類が仕事から解放される世界。

もう少し詳しく

AI・AGI・ASIをもう少し詳しく知りたい方は、こちらの動画で説明しております。特に何も覚えなくても、何もしなくても勝手に世界は変わっていくものなので、パソコン好き以外の一般の人は聞いたこともないようなお話ですが、ビジネスオーナーであれば、世界の流れは知っていて損はありません。

ALMOST AGI

実はすでに、ほぼAGI

AGI (Artificial General Intelligence) とは

AGIは、人間のようにあらゆる種類のタスクを実行する能力を持ったAIのことを指します。これは、現在の多くのAIシステムやモデルが特定のタスク(画像生成、テキスト生成など)に特化して設計されているのとは対照的です。AGIは、学習や適応、理解、抽象的思考など、人間の知的能力全体を模倣することを目指しています。

AGIの特徴

  1. タスク間の転移学習: AGIは、一つのタスクで学んだことを別のタスクに応用する能力があります。
  2. 自律的学習: 限られたデータや指示だけでなく、自らの経験から学び取る能力があります。
  3. 高度な推論: 複雑な問題解決や抽象的な概念の理解が可能です。

特定のタスクに(画像生成、テキスト生成など)に特化しているのが今までのAIとすると、MidjoeneyaやStable Diffusionは、画像生成に特化しているので、まさにその通りですが、ChatGPTやGeminiの場合はどうでしょう?テキスト生成、プラグイン機能、ブラウジング機能、画像認識、画像生成、プログラム生成、音声認識、対話機能などが実装されている。

AGIは「中央値の人間(median human)」という用語が、しばしひんしゅくを買っているが、むしろこの用語は、人類を大幅に過大評価している用語と感じる。AGIと呼ばれないChatGPTのwebサイトへの訪問者は2023年8月に14億3000万件に達した。ChatGPTの有料ユーザー数は分からないので、ChatGPTの収入はわからないが、わたしより比にならないほど稼いでいて、比にならないほど世界に貢献している。

AGIが「中央値の人間(median human)」という用語でひんしゅくを買う。現在のAIのChatGPTよりトータル面で優秀な人間が世界にいかほどいるのか?

すでに、ほぼAGI(汎用人工知能)と呼んで過言ではないかも知れません。完全なAGIが出現した時、その時はもうシンギュラリティと呼んでもらわないと、中央値の人間に届かないわたしとしてはやってられない(笑)

ChatGPTの進化

2020年6月
ChatGPT-3リリース

2022年11月
ChatGPT-3.5リリース

2023年3月
ChatGPT-3.5-turboリリース
ChatGPT-4リリース AIプラグインリリース

2023年8月
高度なデータ分析機能リリース

2023年9月
画像認識・音声認識・対話機能リリース

2024年1月
ChatGPT Team Planリリース

Geminiの進化

2023年2月
Bardリリース

2023年5月
画像機能リリース
コーディング機能リリース
アプリケーション統合リリース

2023年7月
Google レンズの機能をBard に導入

2023年9月
Googleのアプリとサービスに接続

2023年12月
Geminiリリース

2024年2月
BardをGeminiに名称変更
Gemini Ultraリリース(有料版)

NEXT
FEW YEARS

今後数年の進化予測

2030年とかの話になると、ちょっと先すぎて実感が湧きづらいですよね。
それでは、近年のweb上でのAIの進化予測をしてみます。

2023

「PCではテキストベース」

この画面の右下のロボットのマークをクリックすると、RESONIX AIアシスタントが起動し、チャットでいつでも質問でき、AIアシスタントがいつでも返答します。このAIアシスタントは裏でChatGPTが動いています。

2024

「PCでの対話機能」

PCのブラウザ上でもAIアシスタントの音声による対話が可能になり、自然な言語で24時間webの訪問者への対応が可能になる。これまでにAIへの学習をブラシアップさせたwebサイトが圧倒的有利に立つ。
※2024年3月追記:予測通り開発されました。まだBeta版ですが、当サイト右下に設置しております。

2025

「アイトラッキング機能」

「目は口ほどに物を言う」が実現。VRのヘッドセットやスマートグラスなどに実装。目で見るだけで操作ができ、前後の会話やアルゴリズムから何をしたいか予測される。Apple Vision Proあたりが最初にリリース。

AI Assist
Service

【 AIアシストサービス 】

ChatGPTをはじめ、様々なAIをどうビジネスに活かせば良いかわからない企業様向けのサービスです。業務フローをヒアリング後、どのAIをどのように活用すれば業務改善につながるかアシストいたします。

AI Chatbot
Service

【 AIチャットボットサービス 】

ホームページ上で稼働するAIチャットボットサービスです。社内のスタッフに変わり24時間ホームページでAIアシスタントとして働いてくれます。ビジターの質問からホームページやサービスの改善にフィードバック出来ます。

AI Construction
Service

【 AI構築サービス 】

独自のAIを構築し、サービスの向上や業務の最適化を目指すサービスです。既存のサービスのAPIを利用し業務効率アップなども可能です。

SERVICE &
CREATE

デジタル通の一部の人が「黒船が来るぞ!」と叫んだ2000年。
Amazonの日本でのサービス開始です。

当時の反応は
「誰がネットで本買うの?」
「アマゾン? なにそれ仮面ライダー?」
そんな感じでした。

数年後、街からまず本屋が、そして玩具屋、電気屋が姿を消してきました。

たった20年で世界を変えたデジタル化を、世界的なパンデミックが更に加速化させました。

「うちの業界は、アナログだから。」
そう信じたい気持ちは分かります。
しかし、必ずデジタル化する人間が現れ、その業界を変えて行きます。

なぜなら、デジタルしか知らない世代が、もう時期社会に出てくるからです。

まだ、ギリ間に合います。
気軽に質問してください。お答えします。

The ideas just keep flowing.

アイデアが止まりません。
アイデアを有効利用してくださる方を探してます。
ほんと、お気軽にお問合せください。

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