【NO.97】GDPについて、どなたか教えてください。

大人として、経済や政治の知識は一応持っておきたいと思っています。
日々、色々と勉強はしているのですが、経済系の話になると必ず出てくるGDP
これがイマイチ分からなくて、どなたかGDPについて理解してる方がいたら教えてくれませんか?

もちろんGDPについて最低限の事は、たぶん理解しているつもりです。
日本語だと「国内総生産」と訳し、一定期間で国内で生み出された付加価値の合計で
内閣府が四半期毎に発表しています。

GDPは国内支出から計算されており、GDPの四要素として
「民間消費」
「民間投資」
「政府支出」
「貿易収支」
があります。

GDPは「名目GDP」と「実質GDP」の2種類があり
名目GDPはインフレ・デフレを無視した単純に四つの要素を足して計算されたものに対し
実質GDPはインフレ・デフレを加味したものになります。

なので、1年間のGDPを他国と比較したいときは「名目GDP」
過去と比較したいときは「実質GDP」を見ます。
なので、日本の成長率を見る場合は、実質GDPを見ています。

ここまでは、私も普通に理解してますし、ググればここまでの事は、同じことを多くの人が説明してます。
同じようなYoutubeも不思議なくらいあります。

非常に不思議なのが、どこもここまでの説明で終わってるんですよ。

頭の悪い私は、ここまでの説明は理解できますが
これでは納得出来ないんです。

で、その数値リアルにどう計算してるの?
って事です。

この実質GDPを見て、皆さん一喜一憂してる訳じゃないですか。
まぁ、実際は喜びはなく、マイナス成長、マイナス成長と憂鬱になってる印象です。

調べても、日本を含め、他国もこのGDPの計算方法は正式には公開されてないんです。

私なりに調べていると
「民間消費」
「民間投資」
「政府支出」
「貿易収支」
の中の「民間消費」がGDP全体の55%を占めているらしいと言う情報までは、たどり着けました。

さらに調べると
総務省がとっている家計調査という統計では、一般家庭に家計簿を渡して何にお金を使ったかを記録してもらい、それを回収してデータとしてまとめているらしく、これがGDPの55%を占める個人消費の推計に活用されてるらしいです。

総務省統計局の答えでは、約9000世帯に冊子の家計簿を配布して記録してもらってるとのこと。

おいおい、嘘でしょ?

って思う計算方法なのは私だけなのかな?
四半期毎に発表してるじゃないですか、四半期って3ヶ月っすよね。
3ヶ月毎に家計簿回収して計算してるって地味さにびっくりしました。

国内総生産って「総」って字が入ってるから
勝手に総合の正しい数値の合計と勘違いしていた私が悪いと思うのですが
これって統計学なんですね。

視聴率みたいな感じですか?
視聴率みたいにテレビ局内の人が、それで一喜一憂するのはわかるのですが
似たような数値で一般人が一喜一憂するのが不思議なのと
正式な計算方法が公開されてないもので、経済が動いてるって
わたしには未だに全然分からないんです。。。。

どなたか、GDPについて教えてください。

Just be hopeful

【NO.96】過去に生きるか、未来に生きるか。

過去に生きるか、未来に生きるか。

過去に生きるのも、未来に生きるのも自由。
そう思っています。

わたしは個人的には未来に生きたいと思っている。
なので気をつけているのは「怒らないこと。」

「怒る」という感情の動きは、過去の経験からくる、ただの反応であり
この状態を、私は「過去が挟まる」という言い方が一番腑に落ちている。

怒るというシチュエーションをリアルに思い出してみて欲しい
その時、なぜ自分は「怒る」というスイッチが入ったのか?

ほとんどが、過去に同じことや、似たシチュエーションを経験したからであろう。
初めて体験するシチュエーションでは、脳科学的には「驚く」という反応が出るのが普通である。
むしろ声も出ない、頭が真っ白状態である。

過去に驚いた結果、それが怒りという感情に変化したことが潜在意識の中に残る。
よって、似たようなシチュエーションになった場合に「驚く」を飛び越して「怒る」という反応が出る。
これが、わたしは「怒る」のメカニズムだと思っている。

なので、「怒る」という反応は、過去の経験から瞬時に出された、ただの反応
この、ただの反応で、未来を作りたくないので、なるべく怒らないように気をつけている。

過去の経験が不要とは思わない。
大切な経験もたくさんあると思うし、
現在の自分は、過去の経験から生産されたものに過ぎないことは、理解している。

しかし、過去問ばかりを解き続ける人間に、わたしは魅力を感じない。
現在の自分が完璧なものと思えるなら、過去問だけで生きれるかもしれないが、
残念ながら完璧には到底遠いいので、魅力を感じないようにしているのかもしれない。

脳は、あくまで単純なロジックをしているにも関わらず、それをわざわざ、あたかも正論かと思わせる感情を振りかざして、物事を複雑にしているのは自分だと知り、気つけている。

「怒る」という反応から、良い生産物が出来ないという経験も十分にしてきた。
なので、未来に生きるために、怒るとう反応はなるべく出したくない。

それ、ダメっ!

このように、時に「怒る」ではなく、「大きな声でいう注意」が必要な場合は当然存在する。
例えば、揚げ物をした油の近くで、バタバタと作業し出す幼い子供がいたとする。

その時に、冷静に

「今、作業をしている横にあるフライパンは、先ほどまで天ぷらを行っていた油が残っており、少なくとも今現在150度の温度があると思われる。したがって、その横で作業をすることは、そのフライパンを倒す危険性があり、その結果命に関わるゲガをする恐れがあるので、そこで作業をするのは適切ではない。」

なんて、丁寧に説明してる暇はない。
なので、意図的に驚かせて、動きを止める必要がある。

そこから導き出される大きな声の判断であり、
このような「注意勧告」と「怒る」と混在するのは誤りである。
または、罵声のような下品なものとは、全く異なる。

怒ると、注意は簡単にいうと
そこに愛があるか、ないかで判断できると思うが

中には “あなたのために言ってるの” 的な、
恩着せがましく物事を伝え、実は自分の都合のよい状態に導く手法は存在する。

これは美しくない。
もし、わたしと同じように「過去に牛耳られて生きたくない」と思う人がいれば
怒るという反応が出そうな時、出てしまった時。
ふと思い出していただけるとうれしい。

そこに愛はあるかい?

Just be hopeful

【NO.95】Not for me

【NO.95】Not for me

わたしは1日中情報収集していることがありまして
情報過多の現在で、情報の選別は大切なものだと思っています。
この時、わたしが大切にしている考え方は

Not for me
「私のためじゃない」という線引きの仕方です。

ここで勘違いして頂きたくないのは、「私のため」というのは
I love me 的な、自分大好き、自分大切という自分本位な意味ではなく
自分のためにならないことをすると、自分が守ることが出来るかもしれない人を、守ることが出来ないかもしれないという考え方です。

情報には、自分のためになる情報と、そうでない情報があると考えています。

必ずではないですが、比較的可能性が高いのが
自分から取りに行った情報と
勝手に入ってきた情報の差です。

勝手に入ってきた情報の多くは、情報元の為であり、自分のためにならない確率が高いです。
例えると、セール情報です。

10000円の商品が50% OFFで5000円で買えるとしましょう。
「めっちゃお得だから買っとこう。」

さて、本当にお得なのでしょうか?
元々、その商品を買おうと思ってる人が、自ら取りに行った情報であれば
5000円得する情報になりますが、元々欲しいと思っていなかった人が50% OFFだから買おうと思う場合は
5000円損する情報になります。
なぜなら、その情報を知らなければ5000円使っていなからです。

例としてお金でお話しましたが
個人的には時間の方を大切にしています。

では、具体的にわたしが実生活でどうしてるかというと。

テレビを見ません。

まずテレビを持っていません(笑)
なぜテレビを見ないのか?

テレビってCMありき、つまりスポンサーありきの世界じゃないですか
CMを見てもらうために、おまけの番組が存在するわけですよね。


何気なく付けた番組を、何気なく見て
CMでチャンネルを変えられないように、CM前に煽って
CM後に、CM中に忘れてないようにCM前と同じ内容流してる感じの繰り返しですよね。

なので、かれこれ20年くらいテレビを見ていません。

またこいつ極端なこと言ってるなぁと思う方も多いかと思います(笑)
とは言え、テレビを捨てるのに抵抗がある人にお勧めするのが

Youtube Premium です。

Youtubeの有料版です。
月額利用料金1180円ですが、iOSから申し込むと1550円になります。
毎月お布施こみになりますのでご注意ください。

有料版と無料版と何が違うかということより先に考えた方が良いのが
なぜ無料版が存在するのか?ということ。

それはテレビと同じで、無料版はYoutube側にはCMの広告料が入るからです。
多くの人は、有料版より無料版の金銭的に得と考え、無料を選択しますが
そこで生じる時間の差を金銭的に変換すると、実はマイナスになってることに気づかない人が多いです。

有料版の大きな特徴は

·CMが入らない。
·スマホでもYoutubeを見ながら、他のアプリを使用できる。
·場面を消して、音声だけ聞ける。
·事前にダウンロードしてオフライン再生ができる。

このCMが入らないというのが、とてつもなくストレスフリーです。
当たり前のようにCMを見たり、当たり前のようにスキップを繰り返しているので、ストレスを感じていないと、思い込んでしまう人は多いと思いますが、このCMが無くなった時に必ず気づきます。

気付かぬうちにいかにストレスを少しずつ溜め込んでるかを。
テレビに比べて、質の悪いCMの多いYoutubeは、実は結構なストレスになっています。

1日の5分のCMを見てるとすると1ヶ月で150分。
この浮いた150分を毎月人に優しくできます。

無駄な時間とストレスがセットで1180円で消せて、人に優しくできて、その他の機能も付いてきます。

そのCM
Not for you
あなたのためになっていません。

Just be hopeful

【NO.94】環境問題。

【NO.94】環境問題。

たまには環境問題でも考えてみようと思った。
遥か昔、原始の地球には大気などというものは存在せず
火星などのような地面剥き出しの惑星だったという。

27億年前の生物にシアノバクテリアという藍藻類の原核生物がいる。
このシアノバクテリアが数億年かけて、二酸化炭素を取り込み、酸素を放出し大気を浄化してくれたおかげで、現在の人類が生存出来る環境が調ったと言っても過言ではないと思う。

現在言われている地球温暖化は、二酸化炭素量が増えたことが原因とされている。
地球温暖化の原因が二酸化炭素であるという確固たるエビデンスは存在していないようだが
二酸化炭素が増えているという確固たるエビデンスは存在する。

現在の世界人口は約80億人。
100年前は約20億人。
200年前だと約10億人。

これだけ人口が増えれば、そりゃ二酸化炭素も増えるよね!とも思う。
しかし、大気中の二酸化炭素は0.03%ほどなので

「最近、息苦しくね?」

と、感じることはない。
もし、そう感じる人がいれば、求心の服用をおすすめする。

地球温暖化と二酸化炭素排出量の因果関係が確実なものでないとしても、想定できるものから消去法でトライアンドエラーを繰り返さなければ、確かなエビデンスは取れないと思うので、二酸化炭素削減に向けての動きは必要なものだと思っている。

シアノバクテリアは、昔存在した細菌ではなく、現在でも存在する細菌なので
単純な私は、じゃあシアノバクテリアを繁殖させれば問題なくね?
と思い、色々ググって調べてみる。

すると当然ながら、様々な論文が出てくる。

シアノバクテリアは1998年に全ゲノム配列が解明されていて、バイオ燃料生産宿主としても研究が進められている。
二酸化炭素排出量の問題と、燃料問題の両方を同時に解決してくれそうな研究。
頭の良い人には、本当に頭が下がります。

バイオ燃料だと、ミドリムシ(学名:ユーグレナ)を使ったものが有名ですね、すでにこのバイオ燃料でバスも街を走り、今年の6月には飛行機を飛ばすことに成功しました。

あと、やばい天才がいると思ったのが

現役東大生の村木風海(かずみ)さん。
二酸化炭素直接空気回収装置(CARS-α)、商品名「ひやっしー」を既に開発済み。

温暖化を解決するから「ひやっしー」なんでしょうね(笑)

しかも、現在研究中のひやっしーの後継機は、空気回収後の二酸化炭素が溶け込んだ水溶水で、塩分濃度の髙環境を好むスピルリナ(藻類)を増殖させて、その糖分でエタノールを精製。

つまり完全なカーボンニュートラルを可能とするわけです。
これを現役の東大生が開発中です。
やばいですね。

このような装置が開発されていても、なぜか電気化とか、太陽光とか排出権とか経済が動きそうなものばかり話題になっていくのは、いささか疑問もあります。

私は、多くの問題は科学が解決できると考える科学論者です。
政治や経済の先生方には、是非とも科学者の足を引っ張るのだけはやめて頂きたく候。

そうそう、この現役東大生の村木風海さん
子供の頃から火星に住むのが目標なんですって。
火星に住むには火星の大気を浄化する必要があるので
その為の研究で、まずは地球の大気を浄化するようです。

目標のついでって感じですね。
スケールでかすぎ(笑)

こんなすごい人達がいるのに、自分は何にも出来ていない。。。
すいません、そんなことミリも思ってません(笑)

振り切ってます!(笑)

天才の皆さま、ワクワクさせて頂きありがとうございます♪

Just be hopeful

【NO.93】実はすでにメタバース。

【NO.93】実はすでにメタバース。

facebookが社名を「Meta」に変更し、色々なところで「メタバース」というワードが話題になっています。

仮想空間なんて、広まるわけがない。
こういう意見も結構あります。

消極的な意見だと
VRってゲームでしょ?
セカンドライフで失敗したじゃん。
あたりが、多く聞きます。

積極的な意見だと
参入して一儲け。
そしたらNFTも儲かるよね!
あたりが多いですね(笑)

まず「仮想空間」というものから説明します。

今話題になっているメタバース、つまり仮想空間は2つの種類の仮想空間の話が同時にされているので、これを理解していないと想像が難しくなります。

1つ目が2次元的な仮想空間。
代表的なのが、ゲームのフォートナイトのような世界で、画面の中では3次元ですが、我々はモニターを見ているので実際は2次元です。また、インスタやツイッターも匿名でやっていれば、仮想空間と言っても誤りではないと思います。
仮想の空間なので、現実と異なれば、それは仮想空間です。

2つ目がVRを使った擬似3次元の仮想空間です。VRゴーグルを使い、あたかも3次元と思わせる方法です。
有名なのがMetaが発売しているOculus Quest (オキュラス クエスト)です。
facebook時代の2014年にOculus社を買収したので、今の名称はMeta Questに変わってます。

今話題になっているのは、仮想空間の中でも後者のVRを使った仮想空間の話が多いです。

Sonyは2016年10月にPlayStation VRを発売。
Microsoftは2019年11月にVR&MRゴーグルのHoloLens2を発売。
Metaは2020年10月にオールワンVRゴーグルのMeta Quest2を発売。
Appleも早ければ来年の2022年にはVRゴーグルを発表し、遅くとも2025年までには発売すると思います。

VRというとゲームと連想してしまう人が多いです。
確かに現段階ではゲームの分野が一番普及していますが、今後はビジネスの分野でメジャーになると、私は考えています。
なぜなら、ほとんどのデータがクラウド化され、多くのアプリがブラウザ化されてきたからです。
こうなるとパソコンやモニターという物質的なものが不要になります。

パソコンの仕事は、モニターが大きかったり、複数あった方が効率的に仕事が出来ますが
その分、物品的な費用や電気代がかかります。
そんなモニタも用意することなく、目の前に巨大で、しかも画面をいくらでも増やすことが出来るのがVRの魅力の1つです。

製造業などではまだ難しいと思いますが、事務系の職場であれば、リモートワークではなく
仮想オフィス空間に毎日出社する世界も、もうすぐだと思います。

自分の代わりに、アバターが仮想オフィスに出社します。
パジャマのまま、リビングのソファーに座ってても大丈夫です。
おしゃれをしたければ、毎日洋服を着替えることも出来ます。

今後は、フェイストラッキング機能も付くと思いますのでアバターが自分と同じ表情をします。
空間を感じる3Dオーディオですので、右にいる人は右から、遠くにいる人は遠くから声が聞こえます。
今回のコロナ禍のZoomで感じた右にいるのか左にいるのかわからない感じや、音声の遅延によって起こるあいづちのしづらさなど、その辺も解決されると思います。

フェイストラッキング機能の着いたVRでのアバターであれば、1週間もすればほぼ違和感も感じなくなると思います。技術的にはリアル以上にリアルなアバターも可能になると思いますが、そこはさほど重要視されない方向に進む気がしています。
通勤や打ち合わせの為の移動ももちろんありません。
これはコロナ禍のリモートでも感じられたと思いますが、これらの時間がなくなるので、ストレスがなくなりますが、みっちり働くと同時に息抜きの時間もなくなります。
よって現在のようなリアルと同じ時間を働いていると、働きすぎになります。
勤務時間が減り、プライベートの時間が増えると思います。
たまにリアルに出社する事もあると思います。

なので、リアルのオフィスがゼロになるとは思いませんが、当然全員分の机なんて必要ないと思いますし、自社ビルのニーズなんかもなくなって行くんだろうなと思います。

これこそ、人にも環境にも優しいサスティナブルな環境だと思います。
2015年10月のレポート、「NO.20 わたしたちは未来に生きている。」で、私は
今後数年でVRは超加速成長するでしょう。
と、記載してます。
この辺の読みには自信があります。

多くの人が、この「仮想」というのにピンと来てないのか、嫌悪感を感じているのか?
現実=事実と思っているのか?
言いたいこと、感じたこと、思ってること、考えてること、今までの全ての経験、これからの希望や不安。
などなど、これら全てを人に話してる人なんて、いないというか物理的に無理だと思うんです。

つまり、現実として多くの場合、自分のことを一番知っているのは、自分であり、
集団というコミュニケーションの中で生活をするには、時に自分の気持ちを抑えたり、隠したりすることが、円滑なコミュニケーションを図る方法として有効と、人類は判断し実施して来たと思います。

自分の演じたい自分を演じ。
人に望まれる自分を演じ。

これって、アバターと変わらないと思うんですよね。
全然悪い意味じゃなくてね。
むしろ良い意味で。

つまり、現段階で実は仮想現実でもあり、
これがVRによって、さらに便利になるだけなので、これが普及しない訳がないというか
今の延長線上なだけな気がします。

あとは、どこの企業がこのVR市場で天下を取るかですが
まぁ、Sonyは無いかな。今のVRはPlayStation本体が要ります。
MicrosoftのHoloLensは40万くらいするハイスペックなので、メジャーはキツイかな。
AppleのVRも今のところ30万くらいの噂があるので、どうなんでしょう?
Appleが5~8万くらいの価格で出せば天下取れると思うんですけどね。
今のところは4万円以下のMeta Questが有望です。
多分2023年くらいにはMeta Quest3が出ると思います。
Googleは多分VRは諦めてる感じ。ARで頑張って来そうです。
Amazonは手を出してこないのかな?

そうなるとやはり消去法でMeta Questになるのですが
マーク・ザッカーバーグって、とにかく嫌われてるイメージなので
それが原因でVRの普及が遅れるのはもったいないなぁ~って感じです。

Just be hopeful

【NO.92】シャンプーやめたら毛が増えた。

【NO.92】シャンプーやめたら毛が増えた。

坂本龍一が大好きでして、あんな感じの白髪に憧れています。

年々、白髪はがんばって増えて来たのですが、同時にがんばって欲しくないものも増えてきまして、
それが抜け毛です。(爆)

白くなるのが先か、無くなるのが先か!
両者一步も引かない攻防が、我が頭上の関ヶ原で行われおります。

生まれながら細くて柔らかい髪質は、かなり配陣的に不利で、豊臣勢(ゲーハー)優勢と思われました。

豊臣勢になるのが嫌な訳ではないんです。
いずれはブルース・ウイルスやジェイソン・ステイサムのようなセクシーな豊臣勢に是非ともなりたいと思っています。

だがしかし、まずは坂本龍一を楽しみたいのです。

このままでは、関ケ原の落武者にもなりかねん。
それはなんとか阻止しなければならない。

数ヶ月前に病院でのロケで、偶然AGAの飲むだけで増え続ける魔法の薬の話も伺った。
しかし、この魔法は薬を飲み続けないと魔法が覚めてしまうという恐ろしい魔法でもある。

言わば髪の毛のサブスクである。

サブスク課金勢になるしかないのか?
このままでは豊臣勢が優勢すぎる。

出来ればケミカルな課金勢よりも、ナチュラルでいたい。
そんな時、ネットで見かけた言葉。

「ホームレスにハゲはいない。」
むむむ、確かに見かけたことがない。

説としては「シャンプーをしないから」ということ。
むむむ、ナチュラルじゃないか!

確かに私も10年以上前に、師匠から「湯シャン」を勧められたことがある。
当時の私にはまだ受け入れれなかった。

理由は「さっぱりしなさそう。」
さっぱりを求めて、四十数年シャンプーを続けてきたのですが、髪がさっぱりになりかねない今日この頃。

改めて考えると、頭皮を衛生的に保つことが目的である洗髪が、知らず知らずのうちに「さっぱり」することが目的になってきていることに疑問が湧いてきた。

このように、気づかぬうちに目的が変化することは人生で少なくない。

そもそもシャンプーを使わなかった洗髪が記憶にないので、シャンプーなしではさっぱりしないのか?衛生的でないのか?のデータを自分の中に持っていない。

物は試しだと、その日から実験開始。
2日間ほどは、やはりさっぱり感がなく、汚れが落ちていないんじゃないかと感じる。
しかし、1週間もするとシャンプー使用時とさっぱり感はさほど変わらない。
しかもシャンプーをしていた時より髪が汚れた感じがしなくなってくる。

体感的に感じることは、シャンプーを使用していると必要以上に頭皮の脂を落とし、結果頭皮の脂が出やすくなるということ。湯シャンを続けると必要最低限の頭皮の脂しか出てこない印象。

頭皮の匂いも湯シャンの方が、明らかに少ない。
しかも髪にコシが出て、2ヶ月もすると、あら不思議。
髪が明らかに増量キャンペーンを始め、徳川勢優勢の気配が見えてきたので、この実験はこのまま継続することにしました。

長々とここまで書きましたが、これは「湯シャンいいですよ!」ってお話ではないです。

当たり前のように思い込んでること、その知識は自分の経験からか?
刷り込まれたものではないのか?

常に常識が真実か?正しいのか?

マイナス的イメージの「疑う」ではなく、プラス的イメージの「興味を持って疑問を抱く」といった感じの思考は、新たな発見と感動を与えてくれる時があります。

私の基本的な考え方に
「優れるな、異なれ。」というものがあります。

こう見えて、完全平和主義でして、競い合いも争いも嫌いなんです。
優れようとすると、どうしても競い合いを免れない状況になりかねないので、
異なっていれば、同じフィールドに立たなくてすむという考え方です。

考えのない常識より
考えのある非常識でありたい。

まぁ単純に私の好みが、マジョリティー(多数派)ではなくマイノリティー(少数派)なだけなんですけどね(笑)

なので、このレポートの名前なのですが、GRANDSWELL REPORTをMINORITY REPORTに変更することにしました(笑)

今回の例にあげた湯シャンですが、個人差があると思うので、別に人に勧めようとは思いませんが、興味を持って疑問を抱くのは楽しいでのおすすめです。

よくよく考えれば、もし湯シャンの方が良いというのが事実であっても、シャンプーメーカーはテレビのビックスポンサーであり、そんな話が一般的に常識として広まる可能性は低いと思います。

余談ですがって全て余談なのですが(笑)
最近は「月」に興味を持って疑問を抱いています。
私は昔から夜になると月を探す習慣があります。

月は地球の衛星で、地球の約1/4の大きさです。
それに比べて太陽は、地球の約109倍の大きさです。

この2つの星が、地球から見るとピッタリ同じ大きさになるんですよね。
皆既日食でピッタリサイズなのがわかると思います。

こんな偶然ってあるもんでしょうか?
世の中面白いことでいっぱいです。

Just be hopeful

おまけ

【NO.91】元気な時はミクロに、疲れてる時はマクロに。

【NO.91】元気な時はミクロに、疲れてる時はマクロに。

ミクロやマクロと言うと、ミクロ経済やマクロ経済のことをイメージされる人が多いと思います。

ちなみにミクロ経済とは、その場、その時に応じて個々の経済について考えることで、「瞬間的な時間」しか考慮に入れません。

これに対し、マクロ経済とは、時代や年、時間が変化することでどのように国の経済が変わるかを考えることで、「時間の経過」も考慮に入れます。

今回のお話は、このミクロとマクロとも似ている部分はありますが、単純にミクロとは詳細に考えることで、マクロは広く考える事だと思ってください。

仕事柄、いろいろなことをご相談頂く機会があります。
その時によく感じることは、問題解決の方法というより、それ以前に問題があるというか、その問題は今考えるのに適していないんじゃないかな?と思うことがあります。

常に詳細な細かい部分に挑んでいくのは、とても重要な事だとは思うのですが、元気な時はいいですが、疲れてる時はあまり良い結果を生みません。

だからといって、疲れてるからを理由にマクロ的な思考ばかりしているのも危険ではあります。
マクロ的思考は、楽といえば楽なので(笑)

大切なのは、元気か疲れているかを俯瞰的に観察し、疲れてる場合は、今ミクロ的思考をするのは適していないと判断することと、単純に疲れを取ると言うことです。

疲れを簡単に取れたら世話ねえYO
と思う人も多いと思います。

でも、疲れってそんなに難しくないと思うんですよ。
難しく考えてるか、逆にちゃんと考えたことがない人も多いのではないでしょうか?

今や現代病とも言われる疲労ですが、まず現代とは1700年代の産業革命後を示す場合が多いです。
要は科学が進化する前後で分かれます。
そして近年ではコンピューターの開発で科学は飛躍的な進化をしております。

社会は科学で進化します。
では、人間は科学で進化するでしょうか?
原始時代から見た目は変わったかも知れませんが、人体としてはさほど進化はしてないと思います。

増えた臓器とかないと思うんですよね。
あったらごめんなさい。

何が言いたいかというと、社会や会社は、進化や成長を急激にするけど、人間はそんな簡単に進化や成長しないっすよってことです。

飛躍的に成長した企業は、誰しも目にしたことがあるかと思うのですが、飛躍的に中身が成長した人間って、見たことあります?

すごい人って、幼い頃から結局すごいとこあって、すごくない人って、幼い頃から結局すごいとこなくて、結局どちらも飛躍的に進化したかというと変わってないと思うんですよね。

勘違いしないでくださいね、すごい人=偉い人とは言ってません。
ただ、おぉ、あの人すげーなーってだけです。

つまり、人は簡単に進化できないのに、進化する社会に、成長する企業に適合しようとしすぎてるから疲れるのではないでしょうか。

こういった考えもマクロ的思考です。
要はマクロって抽象的なんですよね。

具体的なミクロも大切ですが、抽象的な理解がまずズレてると疲れやすいと思います。

山口周さんの “発展とは静かなる破壊だ。”って言葉が深くて好きです。

進化は難しいけど、昨日よりの進歩は目指せるんじゃないかなって思ってます。
ライバルは常に昨日の自分。
なんつって。

Just be hopeful

【NO.90】Googleのアルゴリズムには気をつけたほうが良いです。

Googleのアルゴリズムには気をつけたほうが良いです。

これ、大人も気をつけた方が良いですが、子供はもっと気をつけた方が良いことなので
まずは、大人がしっかり理解されることをおすすめします。

勘違いしないでくださいね、解らない、怖い、使わない。
は、損するだけです。

結構単純なお話なので、ちゃんと理解してうまく活用してくださいね。

今回はGoogleの人気サービスのYoutubeを例に説明していきます。

まず、アルゴリズムという言葉は聞いたことあると思います。
聞いたことはあるし、なんとなくイメージはつくけど、うまく言葉で説明できないという人が多いかと思います。

アルゴリズムとは「問題を解決するための手段や計算方法」を意味する言葉です。
では、Googleのアルゴリズムとは「Googleの問題を解決するための手段や計算方法」となるわけです。

問題解決とは、目標設定ありきになるわけで、Googleの目標は世界平和や世界征服でなければ、企業ですので当然企業拡大や利益アップとなると思います。

IT最先端のGoogleですが、収入源は案外古いビジネスモデルで、広告収入になります。

広告収入を収入源とする場合、大切なのは利用頻度を上げること。

Youtubeで言えば、とにかく再生時間が長いのが望ましい訳です。
そうなると、ユーザーに好まれそうな動画をホーム画面にどんどん表示する訳で、好みなので、どんどん再生しちゃいます。

ここで、まず出る問題は、とにかく時間が奪われるということ。

これはテレビの比ではないと思っています。
垂れ流しのテレビに比べて、あたかも自分で選択して、あたかも有意義な時間に感じてしまうのは、人々の意識が向上している訳ではなく、Googleのアルゴリズムがいかに優秀かということだと思います。
もちろん優秀とはGoogleにとって優秀という意味です。

次に出る問題はフィルターバブルが起きるということ。

フィルターバブルとは、アルゴリズムによって起こる現象で、見たくない内容が泡(バブル)にまみれて見えなくなる状態のことを言います。
これを気をつけないと極度に偏りがちな狭い世界観になる場合があります。
グローバル、グローバルというITが狭い世界を作る皮肉な状況でもあります。

このフィルターバブルは、とても重要なことなので、もう少し砕いて説明します。
見たくないものが泡にまみれて見えなくなるということは、見たいものばかりになるということです。

例えば、陰謀論が好きな人には、陰謀論の動画ばかり表示される訳です。
そうなると、そんな動画ばかり見ているので「世の中は陰謀だらけだ!」となっちゃいます。

スピリチュアルが好きな人には、スピリチュアルの動画ばかり表示される訳です。
そうなると、そんな動画ばかり見てるので「スピリチュアル最高!」となっちゃいます。

右寄りの人は、さらに右寄りに。
左寄りの人は、さらに左寄りに。
アニメ好きの人は、さらにアニメ好きに。
スポーツ好きの人は、さらにスポーツ好きに。
お笑い好きの人は、さらにお笑い好きに。
ラーメン好きは、小池さんに。
etc.

ほんとにそんなに好きならいいんですけどね(笑)
このような現象が、あたかも自分が選択したかのように起ります。
これがフィルターバブルの危険性です。

食べ物で言えば偏食は危険ですよって、お話です。
適度にバランスよく食べるのが大切です。

アルゴリズムがあるおかげで、検索キーワードを知らない動画に辿り着け、新たな情報を入手することも出来るので、使い方によってはとても便利ですので、アルゴリズムというものがどういうものかをよく理解して使用するのが大切だと思います。

まずはアルゴリズムの仕組みを理解する。
次に、偏った世界観を見ていないか確認する。

この情報過多の世界で重要なのは、常に自分のフィルターの性能を上げ続けることです。
そうしないと自分が好きと思ってるものが、実はアルゴリズムによって中毒にされているだけという可能性があります。

IT業界って利用者のこと「ユーザー」っていうんですけど
ユーザーって呼ぶ業界は、IT業界と麻薬業界くらいらしいです(笑)

Just be hopeful

【NO.89】アフターコロナについて思うこと。

【NO.89】アフターコロナについて思うこと。

オリンピックも始まり、いよいよアフターコロナと言うか、
withコロナと言うかの状態が近づいて来た感じですね。

世界に先駆け、イギリスのコロナ規制全面解除のニュースも流れ、時期早々など賛否両論ではありますが、動き始めました。

全面解除と言っても、安全になりましたと言う事ではなく、もうこれ以上経済を止められない限界に来たと言った状態に近く、全ては自己責任という形です。

ワクチン接種の進んでいる国から徐々に同じような形になって行くのではないでしょうか。

では、日本ではどうなるかと考えると、オリンピックやっちゃったからもう関係ないね的に、オリンピック後に全面解禁になる可能性と、10〜11月頃の秋に全面解禁の可能性があると思います。

なぜ秋かと言うと、日本は総選挙が控えているからです。
衆議院は2021年10月21日で任期満了です。
規定では、総選挙は任期満了の30日以内に行うと言う決まりがありますので、早くて9月末、コロナ禍としての例外として任期満了日に解散したとすると、法律上最も遅く選挙が出来る日は11月28日となるようです。

自民党総裁の任期は、9月30日なので、10月21日ギリギリまで引っ張る確率は低いかな?

選挙となると有権者の中でも、やはり高齢者へのイメージが最も重要とされる印象なので、全面解禁はオリンピック後すぐより、総選挙後の可能性の方が高いのかな?と言った印象です。

早かれ遅かれ、あと数ヶ月な感じですが
「やったー!全面解禁!」
と言った感じで、完全にコロナ前と同じ生活になるのは、危険な気もします。

旅行行ったり、会食したりの個人の行動は問題ないと思いますが、危険なのは企業の行動です。
コロナ前も、コロナ禍も全然影響なくイケイケの企業はあまり心配ないかも知れませんが、コロナで業績に影響が出た企業は、これを機会に在り方を考え変えなければ、ただコロナで痛い目見ただけです。

大切なのは、先入観を無くしたリアルな想像力
どんな企業や業種であれ、先入観をなくし、たった今からその業界が始まったとしたら、その方法をとるか?と言う考えが、最も重要だと思います。

多くの業界が、パソコンやインターネット、スマホの普及前からあるビジネスです。
これらの業界は、特に在り方を見直さなければ、もったいないです。

しかし、実際は以前のレポートの【NO.78】断言する。「デジタルシフトもパラダイムシフトも起きない。」でも述べましたが、多くが変わらないと思います。

変わないのではなく、変わないのです。

変わる、変わらないも自由な選択なのですが、もったいないっす。

なぜコロナ前に戻るのか?
なぜ日本経済空白の30年と言われた在り方に戻るのか?

皆さん、オリンピックの開会式見られました?
ヤバかったですね(笑)
悲しくも、あれが日本の現状だと思います。

決して私は「日本オワコン」と言ってる訳ではありません。
良い方向には進んでると思っています。

先日の、西村康稔経済再生担当相の発言撤回なんて良い例です。
1日で撤回です(笑)
良い方向に進んでると思います。
ちゃんと倫理に反した方向には行かないようになって来てます。

近年、色々な内部告発など嫌なニュースを目にする機会が多いので、悪い方向に向かってると思う人も多いのですが、これらはウミ出しで、現状が悪いだけで、方向的には良い方に進んでいると感じています。

大人たちが良い方向に進んでいる事に気付けなければ
子供たちに未来の希望は無い。

利潤資本主義から倫理資本主義への切り替わりの足音が聞こえて来ました。

Just be hopeful

【NO.88】そもそも、お金って。

【NO.88】そもそも、お金って。

前回、NFTと仮想通貨のお話をさせて頂いた続きになります。

お金と言うと、大抵は福沢諭吉の書かれた一万円札紙幣を思い浮かべると思います。
でも紙幣を見ても、どこにも「お金」って書いてないんですよね。

書いてあるのは「日本銀行券」です。
そうです。
あれって券なんです。

あと、お金って「金(きん)」という文字が使われていますけど、
英語だと“Gold”じゃなく“Money”ですよね。

「金(きん)」という文字が使われているのは
元々、金貨や銀貨が通貨として使われていて、金銀で取引を続けるのは不便だから、金に引き換えが可能な
引換券(正確には「兌換券」(だかんけん))として紙幣を作っています。
なので、「券」なのです。

引換券に書かれた金と交換すると言う約束でしたが、それでは「金の量=紙幣の量」になってしまい
経済の発展が見込めなくなり、1931年に「必ず金と交換します」という金本位制を廃止しました。

金と交換はしないけど、同じ価値はあるからね!
信じて!

っと言うのが、我々が現在使用している「お金」です。

当時の人は、素直に信じたんでしょうかね。
そんな胡散臭い話あるかって!思った人もいる気がします。
今の仮想通貨となんか似てますね。

つまり、お金とは価値があるから信じてね、と言う「信用」な訳です。

お金が欲しい、もっと欲しいと思う人が、信用を失うことを続けて、最終的にお金を手に入れられないのは、結局「信用」を失ってるからだと思います。

まぁ、中には悪いことしてお金を稼いでる人はいると思うんですが、それは一時の話で、最終的にはろくな目にあってないのが現状ではないでしょうか。

お金を稼ごうと思うよりも、信用を築くことを継続すれば、食べていくのに必要なお金は入ってくる気がします。信用大事っす。

現在の紙幣は、金に交換することは出来なくなりましたが、金を購入することは出来ますよね。

金は希少なので、資産としても優秀と言われており、2020年8月7日には「1g=7769円」になって歴代最高値を塗り替えています。

我らが日銀も、もちろん沢山の金を保有しています。
その量、730トン、日本は世界で8番目の金保有国と言われています。

だがしかし。。。

日銀は金を米国から購入しており、日銀の保有する金の大半は「米ニューヨーク連邦準備銀行」に保管されています

つまり、日本が保有している金は、日本には無いのです。
しかも米ニューヨーク連邦準備銀行に保管されていると言う金を見たことある人はいないと言う。

私がバカなのでしょう。
どう言うことなのか、さっぱり分かりません(笑)

これが究極の信用なのか?
お前のものは俺のものなのか?

元々、金で取引を行い、その後引換券を作って、そしたら引換しない。
でも、金と同じ価値あるから信じて。
で、そもそもの金は日本には無くて、見たことある人もいない。

一切は空

と言うことで、よろしいでしょうか?

Just be hopeful