【No.55】2,000円以下で買えるVRヘッドセットで、まずはVR体験!

2,000円以下で買えるVRヘッドセットで、まずはVR体験!

このレポートでも数回にわたり「VR」のお話をさせて頂きました。
VR=ヴァーチャルリアリティ=仮想現実のお話です。
今年、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」が公開され一般的に認知度が広がりました。

VRと聞くと、どうしても未来の技術のようなイメージを持たれがちです。
「レディ・プレイヤー1」のような世界はまだ先のお話ですが、VRはすでに現在ある技術で、もう存在しているお話なのです。

優秀なVRヘッドセットは、まだまだ高価ですが、iPhoneやアンドロイドなどスマホを持っていれば、VRヘッドセットを買えば誰でも簡単にVRを体験出来ます。

amazonで「VRヘッドセット」と検索していただくとズラッと出てきます。
例えばこれ、1,300円です。(2018年9月20日現在)
VRヘッドセット

これに、iPhoneやアンドロイドを入れてVRが体験出来ます。
VRを見るにはアプリをダンロードする必要がありますが、無料で多数あります。

高性能VRヘッドセットには敵いませんが、入門としてならこの価格でも十分楽しめます。

テレビで見る海外旅行の比では無い体験が出来ますので、よかったらおひとつ。

Just be hopeful.

【No.54】ネットで話題の10月危機!!

もっとも利用者の多いブラウザのGoogleChromeが7月にアップデートされ
現在、SSLを導入していない場合はグレーの文字色でアドレスの横に
「保護されていない通信」と表示されています。
グレー文字なので、気づかない人もいたようですが…

これが10月のアップデートで赤文字に変わります。

これはSSLを導入していない場合、かなりキツイです。。。
名刺の社名の上に「信用できません」と赤文字で
書いてあるようなものです。。。

SEOにも効果のあるSSLですので、まだ未対応のお客様は、ぜひこの機械にご依頼ください。

Just be hopeful.

【No.53】LINEの設定を見直そう!

LINEの設定を見直そう!

今年アップデートされたLINEのプライバシーポリシー。
実は初期設定のままだと、情報はダダもれです。

初期の設定だと「サービス向上のために情報利用」に同意したことになります。
つまりこれは、誰とどんな内容を話したか全て情報提供していることになります。
重要な内容が無いとしても、全ての会話を見られてるのは気持ち悪いという人もいると思います。

そんな場合は、以下の設定を変更してください。
※これはiPhoneの場合です。アンドロイドもさほど変わらないかな?

① LINEの友だち画面の上部にある歯車のアイコン(設定)をタップ。
② プライバシー管理をタップ。
③「Letter Sealing」をONにする。
④「アプリからの情報アクセスをタップして、次のページで「拒否」にする。
⑤「情報の提供」をタップして、次のページの「トークルーム情報」
  「ウェブ追記型広告の受信」をOFFにする。

以上で完了です。
一番大事なのが④の「トークルーム情報」をOFFにするとこ。

まぁ、重要な国家機密や、大手企業買収の情報をやりとりするわけじゃ無いので
そんなに機敏になる必要はなく、あくまでビックデータのうちの一つのカケラとして使われるだけなので、必要以上に過敏にならなくてもいいかなとも思いますが、全ては自己管理の時代なのでおひとつどうぞ。

Just be hopeful.

【No.52】Pinterest(ピンタレスト)使ってますか?

Pinterest(ピンタレスト)使ってますか?

2008年にアメリカで生まれ、2014年から日本でもサービスが始まったPinterest
かなりメジャーになったと思いますが、まだまだご存知じゃない人が多いのでご紹介です。

SNSは完全にメジャーになる前が面白い。

またSNSか。。。
と思う方もいるかもしれませんが。
このSNSは見るだけでもOK
とにかくコンセプトが良い。

「未来の自分のため」に使うツールです。

画像がメインのサービスなのですが、画像を自ら投稿して行くのではなく
興味のある画像をブックマークして行くツールです。
そう、未来の自分のために。

インスタが輝きを失う前にちょっと似ていますが
アート的な傾向の強かったインスタに比べて、実際の役に立ちそうなアイデアが満載のサービスです。

企業アカウントを作って、自社の商品を宣伝しようという使い方はオススメしません。
いつも言っていますが、企業アカウントがSNSをつまらなくする。
あくまで、未来の自分のために、おひとついかがでしょか。

世界はアイデアであふれてる。
生かすも殺すも自分次第。

Just be hopeful.

【No.51】脅威が世界中に広まっているDNSハイジャックに注意

脅威が世界中に広まっているDNSハイジャックに注意

インターネットをする為に必要なルーター。
マンションやアパートなどで、無料のインターネット接続サービスが付いている場合は、自分の部屋にルーターがない場合がありますが、自分でインターネットを契約している場合は基本的にはルーターがあります。

今、このルーターにマルウェアを感染させて、偽のサイトに自動的に接続させてしまうDNSハイジャックが広まっています。

銀行のサイトや、大手ショッピングサイトは、パッと見た目でわからない偽のサイトが存在します。

このマルウェアに感染すると、ブックマークに入っている正しいアドレスからアクセスしても偽のサイトに飛ばされ、ログイン情報を盗まれてしまうのです。

このDNSハイジャックから身を守るには

1)ルーターにアクセスして、DNS情報がプロバイダーから指定されてものに
  なっているか確認する。

2)ルーターのファームウェアを最新の情報にする。

3)パスワードを複雑なもに設定する。

インターネットはとても便利で仕事やプライベートからもはや切り離せないものになっておりますが、ハイリスク・ハイリターンの世界でもありますので、最低限のセキュリティーに対する知識が必要です。

中には、この上記の3つの意味が全然わからないと言う方もいるでしょう。
意味が全然わからないけど、インターネットが必要で覚えるのは苦手という場合は、お金を出してプロのエンジニアに委託しない限り、これからの時代は厳しいかも知れません。

脅威が多いインターネットの世界は、ファームウェアは常に最新のものに、
パスワードは複雑なものに、と言うのが基本です。

稀に「覚えやすいパスワードに」と言うリクエストがありますが
家の鍵をつける時に「開けられやすい鍵に」とリクエストすることはありませんよね?

このDNSハイジャックはAndroid、iOS、PCへと全ての端末を標的に、急激に拡散しておりますので、早めの対策をお勧めします。

DNSハイジャックは、どちらかと言うと最低限のセキュリティも行なっていない場合に被害に会います。

しかし、その最低限も行われずに広まっているのが現実です。

インターネットでに、万全のセキュリティは存在しませんが、最低限の事をしておくだけでも、案外身を守れますのでぜひ。

余談ですが、「ググれカス」って言葉。
英語だと「Google is your friend」って言うらしいです。

なんかちょっといやらしさを感じましたw

Just be hopeful.

【No.50】SNSをどうやってビジネスに活用するか。

SNSをどうやってビジネスに活用するか。

今回はお客様からのリクエストで、SNSのお話になります。

三大SNSと言えばFacebook、Twitter、Instagramになりますが、
2017年のデータによると、日本国内の月間アクティブ数は以下の通りとなります。

Facebook 約2,800万人
Twitter  約4,500万人
Instagram 約2,000万人

この数字を見るとTwitterが圧倒的にメジャーに見えますが、Twitterは
複数のアカウントが1人で取れるので、実際の人数はあまりFacebookと
変わらないと思います。

日本での一般的なSNSの流れとしては
まずTwitterが流行り
次にFacebook
そしてInstagram
といった感じです。

特徴としては
TwitterとInstagramはグローバルに外に対して情報を発信するもの
Facebookはパーソナルに中に対して情報を発信するものです。

TwitterとInstagramは匿名が可能。
好きなアイコンが可能。
不特定多数の好きは人と繋がれるに対し

Facebookは実名原則。
本人の顔が認識出来るアイコンを使用すること。
実際の知人としか繋がってはいけないというルールがあります。

最近ではFacebookの個人情報流出の問題で、米国の大手企業や著名人などが
Facebook離れをしています。

日本でも少し前からFacebook離れが増えてきているように感じます。
しかし、これは個人情報流出の前からの話で、私はこの問題との関係は薄いと読んでいます。

では、なぜFacebook離れが進んでいるか?

先ほどの特徴でもご説明した通り、Facebookは実名で実際の知り合いとしか繋がってはいけない内々のコミュニケーションです。

多くの人が感じてしまったのですね。

実はリアルで繋がってる人をあまり好きではないと…
好きではない人ばかりが周りにいることを…

寂しいお話ですが、これがリアルだと思います。

また、人間の心理的部分も大きく関係していると思います。
例えば、友達が「昨日、◯◯を食べた!」と投稿したとします。
最初はいいね!うらやましい!俺も行きたい!
となります。

でも、その友達が「昨日は、××食べて、一昨日は△△食べた!」と
ずっと続くともういいね!に変わります。
うらやましいが、妬ましいに変わり。
自慢かよ!となります。

この感情の変化は、その人との距離が近いとおこりやすいです。
あったこともない著名人がTwitterで同じ投稿をしていたとしても、あまり妬ましいとか自慢かよとは思わずに、単純に「いいなぁ〜」という、うらやましい感情が続きます。

実際の知人としか繋がってはいけないFacebookだからこそ起きやすい現象ではないでしょうか。

その為、だんだんと面倒臭くなり、徐々にTwitterやInstagramに流れている傾向を感じます。

そして、各サービスのサービス誕生となるコンセプト的なものは、今の動向に大きな関係があると感じています。

まず、Twitter
4人の共同創業者で開始されたTwitterは、水面下ではベンチャー企業にありがちなドロドロなヒューマンドラマがあったらしいですが、そのお話はあまり表に出ず、ナチュラルな印象でした。

今なにしてる?をコピーとして
互いを知れば「私たちはもっと仲良くなれるはず」
と言ったようなのあるコンセプトを感じました。

「◯◯なう」という言い回しが大流行し、基本はつぶやきなので、相手にされても、相手にされなくてもいいと言ったような、ゆるい関係が利用者の伸びと継続につながっていると思います。

次にFacebook
Facebookの創業のお話は映画にもなっているので、ご覧になった方も多いかと思いますが、それはそれは映画のようなドロドロなヒューマンドラマでし(笑)
ハーバード大学の学生時代に、同級生のアイディアだったFacebookをしれっと自分の物として初めてしまったものですから、まあ大変大変。

そんな人間の怖さが、Facebookのサービスにはよく出ていると思います。

人間の心理的なものをうまく突いているので、個人情報流出などの問題はありますが、中々しぶとく残るサービスなのではと思っております。

最後にInstagram
写真の共有アプリのInstagramは、簡単にフィルターをつけて、綺麗な写真を共有出来るサービスとして始まり「インスタ映え」という流行語も生まれました。

今はInstagramの時代と思われてる人も多いと思いますが、この3大SNSの中では単純に新しく、TwitterやFacebookを乗り遅れた人や、流行り物の好きな人の指示を受けている感じは否めません。

文章の苦手な人にも、一言やハッシュタグだけで投稿できる身軽さはあると思いますが、どうもコンセプト通りにユーザーを誘導出来ていない感じがします。

美しい写真を共有するサービスなのです。

まあ、美しさの定義は難しいのですが、なんでそれInstagramで?
どちらかと言えばTwitter向きじゃないの?
という写真を最近は多く見かけます。

サービス開始当初は、それはそれは見るのが楽しみのような美しい写真が多かったのですが、最近は微妙に感じます。

IPod Tuchの発売で爆発的にメジャーになったYoutubeのような印象です。
メジャーになる前のYoutubeは、それは息を呑むような素晴らしい映像が溢れていました。
InstagramもYoutubeも今でも素晴らしいものは沢山あると思うのですが、それ以外のものが増えすぎちゃうのが残念です。

流行語に選ばれた「インスタ映え」
流行した時は、多くの人が普通に使った言葉ですが、今はちょっとディスってる時に使われてるか、ギャグで使われてる印象です。

流行が強いものは、大潮のようなもので、上げがスゴければ、下げもスゴイです。

では、SNSをどうやってビジネスに活用するか。

私は常々、SNSをつまらなくするのは、ビジネスユーザーとお話をしております。

何とか流行りに乗って、うまいこと、一儲け出来ないか。
もっとうちを知って欲しい、来て欲しい、買って欲しい。
苦労しないで、簡単に、パーっと。
そういう発想です。

「愛がない(笑)」
「欲しかない(笑)」

しかも今ならそれをお金をかけずにやろうとする。
「お金がない」が付いて来ます。

Twitterで儲けられる人は、Twitterにお金か時間をかけた人だけ。
Facebookで儲けられる人は、Facebookにお金か時間をかけた人だけ。
Instagramで儲けられる人は、Instagramにお金か時間をかけた人だけ。

先日、弊社によく宅配便を届けてくれる宅配業者の方に質問されました。

「インターネットとか詳しいですよね?
Twitterとか使って
なんか簡単に稼げる方法ないですかね?
月30万くらいでいいんですけど。」





「あるかボケ!」

と、言いたいところですが、グッと堪えて

わたし「何か、これには絶対的な自信があるってものありますか?」

宅配業者さん「いえ、ないですねぇー」

わたし「じゃあ、ないですねぇー」

なんて、ことがありました。

ビジネスでSNSを活用するためには、まず個人で楽しみながらしっかりと利用することをお勧めします。

そうすると、わかって来ます。
パターンや流れが。
ビジネスでやる場合は、硬くなりすぎないように。
ビジネスとなると、なぜか硬くなる人が多すぎます。

ちゃんとしてるように見せなくていいのです。
ちゃんとしてれば。

最近の公式の中の人はこんな感じです。

ゆるさが愛されています。
でも、ちゃんとしてます。

ちゃんとしなきゃいけないのは、表面ではありません。
中身です。

Just be hopeful.

[No.49] 2020年、小学校でプログラミングが必修化に。

2020年、小学校でプログラミングが必修化に。

イギリスではすでに2014年からプログラミングの必修化が始まっていますが
いよいよ日本も2020年から始まるようです。

IT化の発展に伴い、今後無くなる職業などの話題がたまに出ますが
プログラマーとロボットエンジニアは今後20〜30年は人材不足になると思うので
プログラミングの必修化は時代の必然の流れのように思います。

プログラミングは時代時代の旬があるので、小学校で学んだ事が
直接将来使えるとは到底思えませんが、基礎となる考え方は、色々な仕事にも応用のきく考え方なので、良いのではないでしょうか。

ただ一つ懸念するのは
プログラミングの塾が増えるんじゃないかってこと。

子供の将来を、大人の金稼ぎに利用するのはホントやめてほしいですね。

私が今拠点の一つを置いているつくば市は
数十年前、東京の過密緩和を図るとともに,高水準の研究と教育を行うための拠点を形成することを目的に国家プロジェクトとして建設されました。

日本の8割の研究者がいると言われているつくば市ですが
確かに街を歩くと頭の良さそうな人を多く見かけます。
すごくなさそうなのに、お金持ってる人も多く見かけます(笑)

そうなるとね、子供が英才教育なんですよ。
街はどこを見渡しても塾ばかり。
なんか新しい建物立った、はい塾。
おっ!ここのテナント何が入るんだろ、はい塾。

マジ異様な光景です。

子供達にこの街はどう映っているんだろう?
いつもそう思います。

子供の頃から、勉強、勉強。
中にはうまくエリート街道に乗れる人もいます。

勉強は確かに大切です。
ちゃんとやったほうが良いと思う。
しかし、それだけじゃね。

勉強しかしていないで、社会に適合出来ず
塾で子供に勉強を教えるくらいしか出来ない。
そんな状況も少なくないと思います。

高水準の教育を目標とし、後世に残した影の部分としか思えません。

塾が悪いと言ってる訳じゃありません。
ただ量がキモい。

色々なスクールもそうです。
それに人生の大半を費やしてきて、プロになれなかったからスクールやってるんですよね?
○○の素晴らしさを伝えたい。
ボランティアで教えてるならわかります。
お金もらってたらビジネスですよね?

子供に同じように人生の大半の時間を費やさせて
スクールの先生を量産していく。

自分のトラウマを継承していくようなビジネススタイルは美しくない。

昔、ラジオの子供電話相談室みたいので
小学生が野球のイチロー選手に質問していました。

「どうしたらイチロー選手のようなプロになれるのですか?」

イチローは言いました。
「普通に勉強して、普通に遊んで、普通に野球する。
 それでも他より秀でていれば可能性がある。」

これね、その子供には厳しい答えだったかもしれませんが
イチロー選手は、リスナーの大人に言ったと思うんですよね。

的確な答えだと、今でも覚えています。

Just be hopeful.

[No.48] 失敗は成功の過程である。

失敗は成功の過程である。

なぜそんなに失敗を恐れるのか?

損をしたくない。
そう思っているのか?

私が見てきた世界では、損をしたくないと思ってる人ほど損をしている。
しかも損をしていることに気づいていない。

例えば、私は一般人の数十倍のITの知識がある。
それは仕事だから?

いや、そうではない。
人の数十倍の失敗をしているからである。

本当の失敗とは、そこで諦め、投げ捨てた場合だけ。
失敗を活かし、乗り越えさえすれば、それは失敗ではなく成功の過程でしかない。

どんなに時間がかかろうと、諦めさえしなければ
それはまだ過程である。

Just be hopeful.

[No.47] Youtuberやってみました。

Youtuberやってみました。

小学生のなりたい職業にも出てくるYoutuber
最近では色々炎上したり話題に上がりますが、実際にやらずにyoutuberはどうのこうの言うのは好きではないので、実際に試してみました。

おふざけのアカウントですので、恥ずかしくてここでは公表できませんが、半年くらい前からこっそりやっています。

まずは最初に数個の動画を作ってアップしてみました。
はい、まず再生回数なんて伸びません。
チャンネル登録者もいませんしw

半年経った今でも、初期の動画は再生回数30回程度です。
やっぱり甘い世界じゃありませんw

よし、こちとらネットのプロです。
そう簡単に引き下がれません。

イチからちゃんと考え直します。
ターゲットは誰か、そのターゲットはなんの情報を欲しがっているか、効果的なタイトル、効果的な編集などなど。

ちゃんと企画をたて、下準備に数ヶ月。

これなら行けるだろ?とアップしてみました。
結果はまぁすごい、どんどん再生が伸びます。

アップした最初の1週間で300再生ほど
その後、毎週1000再生をベースに増えていきます。

アップして1ヶ月ほどで、だいたい4000再生まで行きました。
チャンネル登録社数は数人程度でも、内容によってはこの再生数が稼げるようです。

これ、ちゃんとやっていけば、お金も稼げるのわかります。

だがしかし、楽じゃないw

そんなに企画なんて、どんどん出るものじゃないし、当たるものじゃない。
その企画力と行動力があれば、なんの職業やっても、そこそこ行けると思います。

Youtuberで食べて行けるか?
という話になると、それはもう個人力の話になってしまうので、一概に言えませんが、やってみたいという方にはオススメできます。

やはり何事も経験すると、そこから色々見えてくものがあり、それを他のところに活かせます。

ただ、ハートの弱い人にはYoutuberはオススメできないかもです。
目立つと必ずアンチが出来ますw

AIの発展で数年後には無くなる職業なんて話もよく出てきますが、消えるものがあれば、増えるものもある。

オモシロイ時代だなと思います。

Just be hopeful.

[No.46] 大手の広告に学ぶ、バイラルマーケティング

大手の広告に学ぶ、バイラルマーケティング

先日、今年一番ツボったCMに出会いました。
動画はこちら↓

https://youtu.be/s5zCJAUU9w0

このCMシリーズ化で前回のも面白かったのですが、今回のは特にツボりました。
もうバカすぎますw 一生懸命バカするとほんと面白いですよね。

ものすごい勢いでSNSで拡散されております。
見事なバイラルマーケティングです。

バイラルマーケティング無しで、同じ人数の人にCMを見てもらうとなると、何十倍の広告費がかかると思います。

制作会社の思惑通りなんではないでしょうか。
ほんとお見事です。

今の時代、This is 最高の広告は、見向きもされません。

思いっきり笑わせるか、役に立つ情報を発信するか、ほぼこの二択です。
大手携帯三社のCMも全て笑いに行ってますよね。

では、これと同じことを中小企業がやろうとすると中々難しいですね。
予算的に…

そうなると必然的に選択は「役に立つ情報」になってきます。
これは予算をかけなくても、時間をかけていけば可能です。

予算も無い、時間もない。
だから致し方なくThis is 最高の広告を続ける。

気がつくと、案外な予算と時間を使っても、結果が付いてこない。
広告あるあるです。

やはり急がば回れです。

しかし時間をかければ良いてもんじゃありません。
時間かけただけなら、ただの遠回り。

よく考えて、よく調べて、時間をかければ、その時間は絶対に無駄になりません。

限られた時間。
活きた使い方をしたいものですね。

今年も残すところ後わずかとなりました。
みなさまにはいつも本当のお世話になっております。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します。
良い年をお迎えくださいませ。

Just be hopeful.