ビジネスにおける先見の明は、単に未来を予測すること以上の意味を持ちます。市場の変化を予見し、新たな機会を捉え、リスクを回避する能力が含まれます。当社はこの先見の明を武器に、常に一歩先を行く戦略を展開しています。
長年お付き合いさせて頂いてる人であれば、わたしの先見の明は群を抜いてるのを承認してくれてると思います。
大体5年先は読めます。 先見の明は、歴史を含む圧倒的な情報量と人間の深層心理を理解していれば8〜9割読めます。
例えば、2020年頃わたしは「栄える」というインスタから流行った言葉が、すでにディスってる言葉になってると色々なところで言っていました。しかし、当時その言葉に共感する人はほぼいませんでした。何言ってるんだ？こいつ？くらいの感じでした。今なら多くの人がこの言葉の意味を共感出来ると思いますが、中にはまだ一生懸命「栄え」を狙ってる人もいます。
これは、おれスゴイ！と言ってるのではなく、先見の明がなければビジネスでは圧倒的に不利ですということです。
先見の明があるかどうかは、その人の過去の発言を聞いたり見たりすれば簡単にわかります。
今は便利でYoutubeやブログがあります。
いつの時期に、その人が何を発言していたかを見れば簡単にわかります。
それでは、わたしのブログで時系列でご説明させていただきます。
わたしのブログは月に1回の更新ですべてナンバリングしておりますので、一目瞭然です。
一般の人がAIという話題をし出したのは、去年の2023年だと思います。
今から4年前である2020年の前半に、AI時代に向けての話をしてる人は皆さんの周りにはほぼ皆無だったと思います。
わたしの話は、大抵先のことを言っているので、当初は大抵なんのこと言ってるの？となりがちですが、しばらく経ってから「お前の言ってた通りになった。」とよく連絡もらいます。
初めて日本で緊急事態戦が出たのは2020年4月7日です。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の７都府県に発令されました。
この記事は、世の中がコロナに対し実際何もわかっておらす、何が起きてるのか理解できていない緊急事態宣言の13日後のブログです。
この時期に、第2波、第3波と話と、ワクチンが早ければ1〜2年と記載しています。
飲み屋の酒の席なら、そんな話をする人もいると思いますが、この時期に企業サイトのブログにこれだけ明確に投稿してるところはなかったと思います。
危険な話でしたが、それだけ自信がありました。
ブログの書き出しが
”AIとは人工知能（artificial intelligence）のことです。
そろそろAIをSFの話と思ってる人は少ないと思います。”
と書いていますが、多分当時はまだAIはSFの話だと思ってる人が多かったと思います。
2021年の1月、今から3年前にこのブログでは「大人のAI」つまりAGIを話題に上げています。
Clubhouseは2021年1月23日に日本でベータ版運用が開始され、しばらくはこのClubhouseの話題で持ちきりでしたが、過去にない話題ぶりでしたね。
そんな中Clubhouseは日本では定着しないと断言。
この数ヶ月後には、国内でClubhouseの話題を聞いたことがないです。
ここで、追加で言っておきます。
SNSは今後、相当良いサービスが生まれない限り無理です。
これは既存のSNSもすべて含めてです。
これもClubhouse同様に、とても話題になり当時web3.0の話ばかりでした。
そんな真っ盛り、web3.0は95%詐欺と断言（笑）
どうですか？ 最近聞かないですよね？
DAOだ！ NFTだ！って言ってた人みんなAIに蔵飼いしてます。
これは半端ない金額を焦がした企業さんが多かったのではないでしょうか。
メタバースだけは、昔からずっとニーズがあるので、これは地道に進化していくと思います。
以上が、はじめてわたしを知る人でもご納得いただけると思う一例です。
ブログには自信が特に興味を持つ話しか載せていませんが、色々な業界の情報は常に収集していますので、知りたい業界がありましたら、お声がけください。
