2015年10月21日、これ映画バック・トゥ・ザ・フューチャー2で行った未来の世界です。
数日前からネットでもお祭り騒ぎでした。
大人になってからも何度も観ている映画ですが、公開されたわたしが16歳の時、スピールバーグが描いた未来に胸が躍ったのを今でも覚えています。
自動靴ひも調整機能付きスニーカーやホバーボードなどは現実化されているものの、一般的にはまだまだ手の届かないアイテムなのが残念ですが、映画で描かれていた未来の多くのアイテムが実際に開発され一般化されています。
子供のころ映画を観て、あんなアイテムがあれば、
こんなことや、あんなことも出来るじゃないか!
そう思っていたものの、実際に手にしてみてもイマイチ使いこなせていない…
こんなアイテムがあっても、こんなことも、あんなことも出来ていない。
環境のせいではなく、いつの時代も常に自分次第なんだと痛感させられる日でした。
未来ついでのお話ですが、来年2016年のSCE(ソニー・コンピュータエンタテイメント)が投入するVR(仮想現実)は、良くも悪くも、ものすごいものになると私は感じています。
今後数年でVRは超加速成長するでしょう。
今までの価値観を根底から覆しかねないVRの世界ですが、いづれ社会問題になるほど成長すると思います。
2016年、すぐそこの未来です。
「VR」の文字を見たら、あぁ奴がぼやいてたやつだなと思い出して頂けると幸いです。