デザイン思考とは?
「課題」を見つけるための思考法
What is Design Thinking?
デザインというと、カッコいいとかオシャレとか装飾する人が多いと思われますが、実はそのイメージはアートの方が近いです。
デザイン思考(Design Thinking)とは、「ユーザー(客や現場の社員など)の目線で問題やニーズを捕え、革新的な解決策を生み出すための思考プロセス」のことです。
スタンフォード大学のd.schoolが提唱した方法論が有名で、AppleやGoogleなど大手企業や、我々デザイナーにとっては日常的な思考法になっています。
なぜ社外CTOにデザイン思考が必要なのか
デザイン思考の5つのステップ
Step 1: 共感(Empathize)
社外CTOがやること
Step 2: 問題定義(Define)
社外CTOがやること
Step 3: アイデア創出(Ideate)
定義した問題に対して、できるだけ多くの解決策を発想します。この段階では「良いアイデアを出す」のではなく、「数を出す」ことが重要です。判断や評価は後回しにし、自由に発想する。
社外CTOがやること
Step 4: プロトタイプ(Prototype)
アイデアを小さく、素早く形にします。完璧を目指すのではなく、「まず試してみる」ための最小限の形を作る。大きな投資の前に、小さく検証することでリスクを最小化します。
社外CTOがやること
Step 5: テスト(Test)
プロトタイプを実際のユーザーに使ってもらい、フィードバックを得ます。うまくいかなければ前のステップに戻る。この「戻れる」ことがデザイン思考の強みです。失敗を前提とした設計だから、失敗してもダメージが小さい。
社外CTOがやること
社外CTOがデザイン思考を使った事例
ケース: つくばの工務店
■ 経営者の相談内容
「ホームページから問い合わせが来ない。リニューアルしたい」
■ 共感(Empathize)で見えたこと
ホームページの問題ではなかった。実際に問い合わせた人の声を聞くと、
「施工事例は見たけど、どんな人が作っているのか分からなくて不安だった」という声が多数。
問題は「デザイン」ではなく「信頼感」だった。
■ 問題定義(Define)
「技術力はあるのに、『人』が見えないために選ばれていない」
■ アクション
ホームページをリニューアルするのではなく、スタッフ紹介・施工の裏側・お客様の声を充実させた。
結果、20代の施主からの問い合わせが増加。
◆ ポイント
デザイン思考についてのよくある誤解
✗ 誤解
- デザイナーやクリエイティブな人向け
- 時間がかかる大がかりなプロセス
- 正解がある
✓ 実際
- 経営判断や業務改善など、あらゆる問題解決に使える
- 5つのステップは柔軟に行き来できる。小さく素早く回すのが基本
- 「正解」ではなく「最適解」を探すプロセス。状況によって答えが変わる
デジタル通の一部の人が「黒船が来るぞ!」と叫んだ2000年。
Amazonの日本でのサービス開始です。
当時の反応は
「誰がネットで本買うの?」
「アマゾン? なにそれ仮面ライダー?」
そんな感じでした。
数年後、街からまず本屋が、そして玩具屋、電気屋が姿を消してきました。たった20年で世界を変えたデジタル化を、世界的なパンデミックが更に加速化させました。
「うちの業界は、アナログだから。」
そう信じたい気持ちは分かります。
しかし、必ずデジタル化する人間が現れ、その業界を変えていきます。
なぜなら、デジタルしか知らない世代が、もう時期社会に出てくるからです。
つくばで13年、地元企業のデジタル化を支えてきた私たちだからこそ言えます。「間に合う」んです。今なら。
町の和菓子屋さんが県外から注文が来るようになったWebサイト。
創業50年の工務店が20代の施主を獲得できた動画とSNS設計。
研究学園の新しいクリニックが開業3ヶ月で予約が埋まったブランディング。全部、つくばで起きた実話です。
あなたの会社には、デジタルで伝えるべき「何か」が必ずあります。
それを一緒に見つけて、形にして、届けませんか。
まずは30分、話を聞かせてください。
つくばの言葉で、お答えします。