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10000時間の法則

[No.8] 10000時間の法則

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“10000時間の法則”と言う物があるそうです。
これは何かの分野で天才と呼ばれる人達に共通している、その分野に費やして来た時間だそうです。

“10000時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。
まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。”

と、まで言われているようですが、ただこれ10000時間をその分野に費やせば、必ず天才と呼ばれ、世界レベルに達する訳ではなく、天才と呼ばれ、世界レベルに達している人は10000時間以上その分野に費やしていると言う事です。

10000時間と聞くと大変な時間な気がしますが、計算してみると、働いてる方は大抵その分野で10000時間を超しています。

私も計算してみましたら軽く50000時間超していました。
いつ天才と呼んでもらえるようになるのかワクワクしているのですが、一向に気配すら感じません(笑)

なぜ、この10000時間の法則のお話をしたかと言うと
“ブログやfacebook、twitterなどで、何を発信していいか分からない。”
と、よく言われるからです。

どの分野の方も、その分野の常識になってることが沢山あると思います。
その分野の常識は、他の分野の方からすると未知の世界のお宝話と言う事も…

ブログやfacebookのネタは、あなたの足下に沢山転がっています。
ちょっと視点を変えて見てみてください。

そのネタを欲しがってる方が、世の中には結構いると思います。

Takuya Matsumoto

[1994-2002]
ITベンチャーの幹部として、8年間で数名の企業を500名以上の企業に成長させることに貢献。95年より独学でwebデザインを学ぶ。

[2002-2023]
米国法人のwebデザイン会社のCEOを務め数々の賞を受賞。

[2023〜]
AI事業開始に伴い、つくば市を拠点として株式会社RESONIXを起業。

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