webを作ろうとすると、ほとんどの人が間違えてしまう。
webは自社の宣伝の場だと。
この間違いをする人は、日頃からwebを使いきれていない。
なのでwebを作ろうとする時に、webを理解していない同業を参考にしてしまう。
同業がこうしてるから、うちもこうしようと。。。
周りが間違いだらけなので、間違いに気づくことが無く、同業の真似をするので、webを理解していない同業以下にしかならない。
プロなので、断言します。
webは自社の宣伝ツールでは無い。
webはアクセス者の問題解決ツールである。
自分の問題を解決する場では無く、他人の問題を解決する場なのです。
自分で作っているから、自分でお金を出しているから、人はどうしても自分の問題を解決していい場だと思ってしまう。
もっと売り上げを上げたい、このサービスを認知して欲しいと言った風に、自分の問題を解決しようとするので、全てを内側からの目線でしか見れない。
ブログを始めると「毎日更新した方がいいですか?」
SNSを始めると「日に何回アップした方がいいですか?」
なぜ回数を気にする?
気にするのは回数では無く、質である。
入り口を間違えると、当然全然違う出口に出てしまう。
webはアクセス者の問題解決が出来なければ意味がありません。
人の役にたつwebでなければ意味がないのです。
内側からでは無く、外側から見てください。
人の役にたつwebであれば、その出口は必ず、自分の問題を解決する場所に出ます。
入り口を間違えているだけなのです。
お手本がデカすぎるので、気づかない人が多いですが、すごく身近にお手本があります。
はい、Googleです。
言わずと知れた世界一の企業です。
Googleで検索する、Googleマップ、Googleカレンダー、Gmailなど何かしら利用されてると思います。
Googleがなければ通常業務が成り立たない人も少なくありません。
そのくらいGoogleは人々の役に立ってます。
でもですね、皆さんGoogleにお金払ってます?
皆さんの周りでGoogleにお金払ってる人いますか?
毎日Googleの何らかのサービスを利用されてても、99%以上の人がGoogleにお金払ってないと思います。
99%以上の人がお金払ってないのに、世界一の企業なんですよ。
どう思います?
入り口間違ってませんか?
Just be hopeful.
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