昨年の10月のレポートに書かせて頂いたVR(仮想現実)のお話覚えて頂いていますでしょうか?
このVRの真打ちとなり得るSONY Play Station VRが先日6月18日に予約開始致しました。
販売は10月13日です。
わたくしPlay Station自体を持っていないのですが、これを機に買わねばと6月20日にひょうひょうと近所のお店にVRの予約に行きました。
わたし「すいません、Play Station VRの予約したいのですが。」
店員さん「初日で締め切りましたー。」
わたし「へ?」
よ、予約が終了ですと!?
在庫が無くなって販売終了ならまだしも。
初日で予約終了です。
予約自体を打ち切るとは、予想以上に恐ろしい状況ですね。。。。
VR?
ゲームでしょ?
うちには関係ないしw
ゲームなんてしないしw
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
わたしの周りでもほとんどの人が関心がないと言うか、存在自体を知りません。
周りの多くは20年前にうちはwebは関係ないよーっと言っていました。
断言します。
VRの関係ない業種はほとんどありません。
このVRには是非注目しておいてください。
社会が大きく変わります。
もちろん社会問題になります。
良くも悪くも大きく変わります。
始まりはゲームからですが、思い出してください。
あなたが初めてパソコンを使い出した時を。
多くの人がwindowsのマインスイーパーと言うゲームでクリックを覚えました。
次にソリティアと言うゲームでドラッグを覚えました。
始まりはゲームからなのです。
しかしこのVR。
子供の使用はオススメ出来ません。
メーカーもそう言っています。
多くが14歳以上言っています。
目の成長に悪影響と言われていますが、それはもちろんですが、わたしは脳への悪影響の方が問題になると思っています。
正直、初期の段階ではオススメ出来るのは30歳以上ではないでしょうか。
精神的にも安定していなと危険だと思います。
“ 百聞は一見にしかず ”
と言うことわざがありますが
見ないと信じない方も少なくありません。
逆に見た人は疑わず、確信してしまいます。
このVRは見えてしまうです。
そこが素晴らしいところあり、危険なところであります。
仮想と現実の区別が脳が理解できるのかが問題です。
テレビでホラー映画を見ているとビックリすることがあります。
悲しい映画を見てると涙が流れます。
脳がそう判断しているのです。
テレビで見ている映画でです。
映画ですよ、作り物とわかっている映画です。
それでビックリして、それで泣くのです。
すごく悲しい映画を見て、泣かない人を見ると人格を疑われるくらいの勢いですが
VRはその遥か上を行きます。
良くも悪くも注目しておいてください。
最後にもう一度。
VRの関係ない業種はほとんどありません。
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