先日公開されたiPhoneやiPad用のOSのiOS9
このiOS9で注目を浴びた機能が「広告ブロック機能」です。
iPhoneでインターネットをしている時に画面にぴょこぴょこ出てきて迷惑な広告。
これを自動で消してくれる神機能として話題になっています。
わたしも便利だと思って早速使ってみましたが
あぁ、これダメですね。速攻OFFにしました。
調べてみると、やはり激オコぷんぷん丸なのはGoogleさん。
この機能をONにすると、Googleの検索結果の上部に表示される
スポンサー広告まで表示れなくなります。
Googleの大きな収入源の広告をブロックしてしまうのですから、それは怒るのもわかります。
実はAppleとGoogleは非常に仲が悪い。
いつもケンカばかりで、正直うんざりするレベルです。
今回はAppleから仕掛けましたね。
Apple製品は元々好きで多くの端末を使用していましたが
わたしはAppleが好きなのではなく、クリエイティブな製品を送り出していた
ジョブスの居たAppleが好きだったことに気付き、最近のAppleには出すもの出すもの
がっかり続きです。
今回の広告ブロック機能も、ユーザーの為のように搭載して、実はライバル会社にダメージをあたえるためという方法はやらしすぎます。
ライバル視して、技術を高めてる間はいいですが
相手を蹴落とすやり方はCoolじゃないですね。
さて、みなさんGoogleの検索時に表示されるスポンサー広告をクリックされますか?
広告だとわかっているからクリックしないと言う方も多いのですが
実は決まった層の人たちはスポンサー広告からクリックします。
それは「高所得層」の人たちです。
なぜ高所得層の人たちはスポンサー広告をクリックするのか?
答えはシンプルで、“広告を出せる企業は信用出来る。“
それだけです。
テレビCMをしてる会社や商品は信用するけど、Googleのスポンサー広告は信用しない。
そんなブレた考えの人が多い中、やはりビジネスの達人たちはブレません。
考え方が一貫してます。
“高所得のお客様が欲しい。”
そう思われている企業さんは、今現在ではGoogleの広告が一番効果的です。
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